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叱られ方にはコツがある。改善策はあとまわしが吉
顧客にミスを謝りに行った時
会社で上司に叱られる時。
逃げたくなるよね、嫌だよね、
不快な気分極まりないよね。
でも、急がばまわれ。
「これからの改善策」みたいなやつは、
相手が怒ってる時には逆効果になるから、
すぐには言わないことが大切。
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早すぎる改善策は、早く切り上げたいのか!って火に油を注いでしまう。
そしてミスや失敗を叱られている場において、それを許すかどうかは、相手が決めること。だから、許される前提(その先がある前提)に聞こえてしまう「改善策」は、相手が怒りを出し切るまでは、言わないでおこう。
言うタイミングは相手から「それで、どうする気だ?」のニュアンスが出てからが、吉。どちらにしても叱られてるうちが花!諦められたら叱ってももらえないのだから、上手に、叱られよう。
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