見出し画像

謝った後の改善策は2種類あるから両方ちょっとづつかじる

ミスや失敗の改善策は
2つの方向から組み立てるとしっかりと聞こえる。
1つは精神論、そして方法論。
例えば遅刻したことを叱られてる場合の精神論は
「プロとしての自覚のある行動をします」
方法論は
「体調管理に気を配り、仕事優先で生活を見直します」
もちろんプランも大切。
「今日帰りに目覚まし時計3つ買います!」
みたいなプランが相手にフィットするかはよく吟味して・・

画像1

失敗して叱られても、すぐに改善策を言うのは得策じゃない。
でも相手から「それで、どうする気だ?」が出てきたら改善策を言わなければいけないですよね。そんな改善策は、精神論と方法論という2つの要素を織り混ぜると通りがよかったりする。
精神論から方法論に落とし込むか、方法論から精神論を語るのか、その順番は相手の気持ちに沿って組み立ててみると良いね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?