留学の記憶とデジタル時代の変化
私は高校生の時に一年間オーストラリアに留学し、大学生の時に一年間フランスに留学して、2008年にノルウェーに引っ越してきました。
その時と今では大きく違うことがあります。 それは、YouTubeやアプリで色々な国のニュースを見ることができることです。
スウェーデン、デンマーク、フィンランド、アイスランドのニュースは各国の公共局のアプリでニュースを見ています。
フランスと日本のニュース番組はYouTubeを見ている時についでに見ることが多いです。
昔は留学中にその日の日本のニュースを日本語ですぐに見ることはできなかったので嬉しいです。
私はYouTubeを有料で広告なしで見ています。
例えば今もソファでダラダラしていたので、ついでにYouTubeでフランスのニュース番組を見ていました。
昔と比べて今はこのように各国のニュースをその日のうちにすぐに見ることができるのはとてもありがたいなと思っています。
*イラストは筆者の指示でChatGPTで作成
『北欧の幸せな社会のつくり方: 10代からの政治と選挙』『ハイヒールを履かない女たち: 北欧・ジェンダー平等先進国の現場から』(かもがわ出版)発売中です。カラフルな写真とともに、ぱらぱらと読める北欧モデル資料集のようになっています。