この世に”悪者”は居ない。
この世に、”悪者”は存在しない。
”悪役”ならいるけどね。
みんなそれぞれ与えられている
持ち場で配役を演じているだけ。
だから、”恨んでいるあの人”も、
「カットーーー!!」と
言う監督の一声がかかると…
あなたにハグしてきて、
「結構きつく台詞言うてしもたけど、
大丈夫やったー?」って言ったり、
「強く押しすぎたわ、ごめんなあ。」
って転んだあなたの手を引いて
起こしてくれたりする。
これが、
あなたの人生ドラマの撮影の裏側のヒミツ。
めちゃくちゃ恨んでる相手に、
最初は到底思えない。
怒って、発狂して、
とことん相手のせいにすればいい。
そして、やり切ってふと我に返ったとき─
「あ、そういえば、
あの人”悪役”やったわ。」
「いやー、今日もあの人と私、
迫真の演技やったよねー。」
って思い出せばいい。
そして、これが自動応答になるくらいまで、
とにかく地道にコツコツ繰り返すだけ。
いまどき、根性論は
流行らないかもしれへんけど…
結局は、どんな法則も
『継続』出来るかにかかってる。
さあ、今日も現れる
”悪役”をあなたはどう捉える?
お読み下さりありがとうございます♡ より価値を感じていただける内容にするため、 よろしければサポートお願い致します! 頂いたサポートは、全力で活動費に充てさせて頂きます!