【BTSメンバーのおすすめ映画】エターナル・サンシャイン(2004年 アメリカ)
こんにちは。今回は、BTSメンバーのおすすめ映画『エターナルサンシャイン』の鑑賞記録を紹介します!
~エターナル・サンシャインのあらすじ~
もうすぐヴァレンタインという季節。平凡な男ジョエルは、恋人クレメンタイン(クレム)と喧嘩をしてしまう。何とか仲直りしようとプレゼントを買って彼女の働く本屋に行くが、クレムは彼を知らないかのように扱い、目の前でほかの男といちゃつく始末。ジョエルはひどいショックを受ける。やがて彼はクレムが記憶を消す手術を受けたことを知る。苦しんだ末、ジョエルもクレムの記憶を消し去る手術を受けることを決心。手術を受けながら、ジョエルはクレムとの思い出をさまよい、やがて無意識下で手術に抵抗し始める。(Wikipedia引用)
私が今回の映画を鑑賞して感じたメッセージは以下です。
① 運命の人とは、何度も出会っては恋をする
映画内には記憶を無くした後にも、また主人公とヒロインが再会し、恋に落ちるシーンがあります。
例え記憶を失ったとしても、出会うべくして出会う2人は意図的には離れられない、本能の部分で繋がっている、そんなメッセージを受け取りました。
ちなみに、日本映画『いま。会いにゆきます』でもアプローチは違えど同じメッセージを舵取りました。ロマンチックな恋愛映画が好きな方は是非ご鑑賞ください♪
② その人が好きなのなら、退屈な日常でもいいんじゃない?
これは映画終盤シーンで感じたメッセージです。
主人公とヒロインの2人は、1. 過去に2人は出会っていたこと、2. ひどい別れ方をしたこと、3. それによりお互いが記憶を消すという決断を取ったことに気づいた2人ですが、当時の録音テープを聴いた後、2人は『退屈な毎日でもいいじゃないか』と互いに悟るシーンがあります。
私たちの現実生活でも、飽きたとか刺激がなくてつまらないだとか、そんな理由で喧嘩別れをするカップルが多いのではないでしょうか?
そんな別れ方もひょっとしたら、その時に行動できる唯一の方法・ケジメなのかもしれません。ですが、もし2人が愛し合っているのなら、「別れる」という選択肢だけではなく、退屈な毎日を楽しむという新しい観点からお付き合いを見直すのも1つの方法なのではないでしょうか?
そんなことを教えてくれる、素敵な映画です。
以上が鑑賞記録となります!
Netflixでも視聴が可能ですし、Amazon Primeレンタルも下記リンクにて可能となっています♪
ぜひご興味持った方は鑑賞してみてください😊
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