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岐阜空手サークル活動報告 7/28

今日師匠と話して印象的だったのは「自分ではできてないように思うことでも、師匠のブログを見ると褒められていて、あれ?と思う」という話。師匠に言われたのは、「できるようになったから意識しなくなったのだろうけど、現実にはできるようになっている」ということだった。

防具をつけていたので、当てる稽古をした。
前蹴り、つき、ローキック。前蹴りは、内旋してるかと思ったが、1度真ん中へ足を寄せているので大丈夫とのこと。以前は足で足を上げていたそうな。Mさんのスナップを見習って真似してみた。つきは、私の場合片手なので空手と言うより中国武術の、動きのが近いかも。腕を引かずにそのまま前へ出てもう一度つく。その後肘膝の間合いへ。ローキックは褒められたが、それでもピンと来ていない。大腿の前側へ振り下ろすけりだ。

組手をやってようやく、片手での戦い方のイメージがついた。前へ出て間合いが詰まったらひじ、膝。そこまでは理解出来た。でもヒットアンドアウェイができない。ひたすら前へ出るイメージしかない。斜め前へ出るか、一旦下がって仕切り直すか。どのみち肘、膝の間合いでは喰らいまくってるのでだめだ。とりあえず前へ出る方法が分かったので今回はよし。最初の間合いは両手の時より広めにし、だんだんちかづく。それで決定打がなければどう仕切り直すかが、課題だ。今回はその案なく飛び込んだのでもらいまくりだった。半身の構えは失敗だったけど、左ローで目を引いといて右のつきは良かったと思う。そうか、突き放すのは押せばいいのだった。

途中よその道場での悩み克服のためと、体験にこられた中学生のお子さんがいた。わたしはよその道場をあまり知らないが、どうも、お仕着せなんだなと。人数多いと1人ずつはみきれないんだろうか。けれどきちんと練習してるらしく飲み込みが早い。師匠は基本はあくまで基本、自分の使い易いようカスタマイズするのが大事とのことだった。補強のための塾形式となると、サークル活動とはまた別に時間を設けた方がいいのかもしれないと思った。お代は多めにいただくけど(場所代と師匠への寸志)、完全にマンツーマンで、集中力考えても1時間にした方がいいだろうかと。サークル活動とは目的が違う(師匠がお題を出してみんなでやっていくのがサークル活動と思っている)ので、専科というカタチで別クラスを設けたほうがいいのかと。その代わり、おそらくずっと通うのでなく、補強が必要な時だけ利用されることと思うし。

今日師匠との話し合いで、初心者歓迎の割には、頭がにえるんじゃないかと話した。師匠の教え方は、私やMさんには合っていると思うが、初心者からするときついのではないかと。
ターゲッティングを経験者に変えるべきかもと言ったが、能動的かつ追求したい人なんて、めっちゃニッチやんと言われたけど、私たちがやってるのはそうかもと。
今迄もやりたいことや見慣れた動きなどリサーチしてきたが、

※続きは後ほど書きます。すみません。


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