ささやかだけど大きな夢
夜のひととき あなたと一緒にお茶を飲む
目の前に座るのは あなた以外の誰かではありえない
2人でマグカップを抱えて 温かいね と飲む
お揃いのマグカップ どっちがどっちのか 分からなくなるね
私はそんな ささやかだけど大きな夢を見ていた
幸せな夢
でも 時間は無限にはない
与えられた時間を できる限り一緒に過ごそう
私にできる限りのことをしてあげたい
あなたは私の夢です
夢の塊
出会った頃はこんなに大きな存在になるなんて 思いもしなかった
でもあなたは いつでも私のそばにいてくれた
私の調子が悪い時も 機嫌が悪い時も 全て受け止めてくれた
ありがとう
あなたが好きだ