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ウィーン岐阜合唱団の公演に行ってきました「日記」

母が友人からチケットをもらったとのことで、昨日はウィーン岐阜合唱団の公演に行ってきました!

母が15時開演だよーと言ってたのでのんびり14時半の開場に間に合うようにと入ったら、なんと14時半が開演時間!‥‥おかげでペール・ギュント聞き逃しました(;_;)

2曲目のビゼーはバリトンの子が。まだ学生さんでした。

ピアノコンツェルトは、どうも立候補すればプロのオケさんと共演できるとのことで🌟‥曲目によりけりだけれど、練習してプロとのコンツェルト、目論んでます!

一部はそんな様子(^^)

そして二部の合唱、ハーモニーの美しさに感涙。一曲目は日本の懐かしい歌のメドレーだったけれど、第一声の美しさに感動しました。美しいって涙が溢れるものなんだと思いました。コーラスの可能性を知りました。こんなにも表現力のある手法だったなんて!実は大学生の時一年だけコーラス部にいたんです💦

2曲目の賛美歌は、ソプラノ、アルト、テノール、バリトンの方が加わって、バリトンの方の渋みと艶のある声に聴き惚れ。それにしても賛美歌って歌詞がほぼ一緒なのですね。私は高校がカトリックだったので、ラテン語の意味はわからないけれど、あ、歌詞わかる、と思いながら聴いてました♫

それにしても指揮者の平光先生がおそらく編曲もしているのだろうけれど‥アマチュアにこんなセブンスコードや裏拍子の入りにくい曲を歌わせるなんて‥この先生変態だわ❤と思う難しさ。

しかしながら、それに対して合唱団、ハーモニーも強弱も、入りもリズムも、いちぶのスキもない。相当な練習を重ねて来ているのだろうと思った。

実は以前から募集していたので、この合唱団に入ろうかと迷ってはいた。ここに入ればコーラスは確実にうまくなる。というかコーラスをやりたいならここへ入るべきだと思った。

しかし、私は元々ソリストで声楽をやりたいと思って教室を探していたので、悩んで家族に相談したが、コーラスではもったいないと言われ‥。いや、ありがたい評価なのだけれど‥。

かと言ってソリストで何ができるわけでもないけれど‥。プロだって青息吐息でコンサートをしているのだから。

それを考えたら、コーラスのが歌う機会はあるし、第一、私はコーラスができてのソリストだと思う‥のだがどうなのだろう。


何はともあれ、3年ぶりくらいのクラシックコンサート、本当に嬉しかった。

昨年フォルテピアノのコンサートがあったのだが、コロナ禍で払い戻しに(;_;)

来週の金曜も、実はスペインの風という千円で入れるコンサートがあるので、それも行きたいなあと、クラシック熱再燃🔥

最近ピアノサボってるから、時間決めて練習しようかなぁと思いました🎹

欲を言うとピアノコンサートでリストとかショパン、サティ、ラヴェルなんか聞きたいなあと思います。探してみようかなあ♫


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