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空手の稽古【日記】

先日はご心配をおかけいたしました。生理が来て正常に戻りました。

空手に通い始めてようやく6ヶ月目になった。

なんとなく第二の壁にぶつかっている気がする。

その一つがMちゃん対策。Mちゃんが強くなったので、手加減できなくなってしまったのだ。怪我をさせたくないので、組手はしないほうがいいかなと悩んではいるが‥。先週もヘッドロックして膝蹴り‥が頭をよぎるぐらいには追い詰められていた。

師匠がMちゃん対策法を教えてくれたので、メモらせてもらった。簡単に書くと、前蹴り→ジャブ→掌底→ローキックだ。

膝を曲げない前蹴りを実はやったことがないので練習してみる。これはほかでもなんかつかえそうだ。

というか、要は構えやコンビネーションの種類を増やしたほうがいいんじゃないか、どう決めるのかなど、戦術が必要になってきている。相手に合わせて構えを変えて、相手がやりたいことを止めて、いかに自分の決め技を通していくかを考えるべき時に来ていると思う。勿論すべての技が拙いので磨く必要はあるが。


Kさんがミット打ちしてるのを見て、無性にストレート打ってみたくなってやってみる。‥できなくなってる。上半身がぶれてる。師匠に聞いたらどうも突きだけでなく全体的にだったらしい。おとといのんだセロクエルのせいかな??確かにふらつきはある。

右指壊してからストレート打たなくなってたので、かなりできなくなってるのが感覚でわかった。指は治らないけど、ストレートの練習は欠かさないようにしよう。


いかん、漫然とサンドバッグ蹴ってた。足を引き上げてから蹴るというのを練習しなきゃならないのに。今日はジュース買いにいこうとして道間違えたし、なんだかぼうっとしてる。

最近、少しずつだけど、動いてる自分を俯瞰で見られるようになってきた(理想の姿であり、現状の姿ではないかも)。

これができるようになると、多分人のコピーがしやすくなるので、実戦の動画を探してみようと思う。


どうしても股関節が内旋するのが直らなくて調べてたら、面白い知恵袋に出会った。

知恵袋なので全てが正しいかはわからないが、一つ腑に落ちたことがある。

私はスキーは転ばない程度に滑れる。レベル的にはパラレルはできない。モーグルしようとして一つ目の山を越えてこけるくらいである(数年経ってコツがわかったのでいけるかも。パラレルはめんどくさいけど練習しようと思う)。で、何がわかったかと言うと、スキーは股関節を内旋するスポーツだと書いてあったのだ。ちなみにアイススケートは転ばない程度に滑れるがスキーほどではない。こちらは股関節を外旋するらしい。両方ともやったことがあるので確かにそうだと思う。スケートの時、逆ハの字(つまり外旋)の練習をしつこくしていたが、結局直らなかった。これで自分がスキーはできてスケートはできないことが理解できた。そして、外旋させるのも相当大変だぞ、というのも同時にわかった。

回し蹴りは伝統派の蹴りでいくとして、前蹴りが内旋しているのは自分でも明らかに分かるので、どうしていいかわからないが、直す方法を調べようと思う。

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