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食べたい熱。食事は愛おしい「エッセイ」

食べたい熱が発生することはないだろうか。

理由はあったりなかったりするが、無性にこれが食べたーい!てやつである。

今はゆるキャンを見ているので、何とは言えないけれどキャンプ飯。火起こしを‥できるようになりたい‥。

その前の瞬間は、ぼーんぐん。さんの記事を読んでいたので、餃子!!! 食卓を餃子オンリーにしてビールとともに楽しみたいのである。

ちなみに、私に発生しやすい食べたい熱は、百代のつけ麺である。

あとは、ソースカツ丼食べたくなると敦賀まで行く。

このところ食べたい熱、行きたい熱が変わってきた。
食べたい熱はカウンターの寿司である。しかし一人15000円は悩む‥。
行きたい熱はオーベルジュ。秋になるとオーベルジュへ行きたくなる。おいしい洋食を食べてワインを愉しむ。敷地の木が紅葉してたりなんかすると最高である。

今年はそういえばやなへ行っていない。早めに行かないと。コースでなく格安ヤナを知っているのだ。しかし、鮎の味も川によって違うと知り、別のヤナにも行ってみたいなあと思っている。

もうすぐ透析と考えると、食べる制限が出るので、今回の「食欲の秋」はすばらしい。タイムリーである。

一食一食が大切なもの、と私は考えている。なぜなら食べられる回数に限りがあるから。
だいいち明日、このように好きなものを食べられる世の中が続いていくとも限らないし。
自分の命が明日あるとも限らないから。
そう考えると食事ってとても愛おしいではないか。

ひさしぶりに話した友人が、ウクライナにいた。今は国連の仕事をしているらしい。

何ができるわけじゃないけど、自分の人生を楽しむこと、みんなのそれが積み重なって、少しでも幸せな世の中になればと思う。


※書き始めてから、友人から連絡があったので、文章のテンションが変わってしまいました
これじゃあ日記のがよかったですかね💦


ちなみに私が最後の晩餐に望むのは、伊勢うどんと手こね寿司です🤤

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