空手サークル 振り返り 6/9
まず、先生の提示くださったメニュー表を。
ひとりメニュー
準備体操 伸脚、屈伸、肩回し、首回し、足振り、足回し、腰回し
補強体操 スクワットジャンプ、バーピージャンプ、拳立て伏せ、腕立て伏せ各種、膝上げ
基本稽古 四股中段突き 前屈立ち上中段、順逆突き 猫足立ち手刀受け 小手受け4種
前蹴り、廻し蹴り、横蹴り
基本1〜3
シャドウ3分×3(手だけ、足だけ、全部)
えーー、2時間弱やりましたが、最後までたどり着かず💦‥私が悪いんです(T_T)
足ふりをしていたら、いきなりそれではよくないよー、とのことで、上のメニュー通りに進めていただきました。
屈伸は内旋させないとのこと。シンキャクは、以前教えて頂いたことがありましたが、うまく支え切れず。肩回しは両手を前後バラバラに動かすという動きがいまだ出来ず。運動神経が悪いと言ってしまえばそうなんだろうけど、鏡の動きになってしまったり、相手の動きを真似するのができないという障害がある。
腰回しは地面と水平に体をというか手のひらを動かすのだそう。イメージ的には雑巾がけ。
スクワットジャンプはしどうかいでもやっているけれど、やり方が間違っていたらしい。背を丸めないと痛めるのだそう。折りたたむのは股関節。ヨガをやっていたときもそうだったけれど、背は曲がらない。曲げるのは全て股関節。
バーピーは、先生の想定していた、立った姿勢から血へ這いつくばるのは‥無理そうだからやらなくてよいとのこと。なんとなくはできそうか気もするのだけど、おそらく私の手首が弱いからやめておけとのこともあるのではないかと思う。普通のバーピーになった。
手首が弱いので、腕立てはなしになり、腕立ての姿勢から片手を上げる、なんというかヨガのポーズのようなのになり。これで体感を鍛えよとのこと。
猫足立ち手刀打ちはどうにも思い出せない。手刀を振るときに逆の方向へ腰を切ることくらいしか思い出せない。
ツキにせよ手刀にせよ、腰、正確に言うと股関節を切るという動きがまずできない。それに手を合わせるよう言われるのだが、混乱の極みである。
空手の動きは、日常使わない独特な動きである。ツキひとつにしても、下に構えた手背を、クルッと上に向け、それを両手同時にやるということだけで、非常に時間がかかった。
腰を切るなんて、難しいの極致である。
これができれば蹴りなども変わってくるのだろうが。
まず腰を切る感覚の練習法を探そうと思う。
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