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岐阜空手サークル活動報告4/7

思うように場所がとれず、初の屋外開催。
暑いだろうか寒いだろうかと不安だったが、少し暑いくらいで割と過ごしやすかった。

今日もとても濃密な稽古で、順番が前後するかもしれない。

関節技を教わった。
きまればいいということが頭では理解できるが、それが獏としていてどうしても具体的なカタチを求めてしまう。使えるようになるには時間を要する。私は覚えるのが苦手なことだと思った。
苦手と言えばスキップができない。昔からスキップをした記憶もない。できなかった動きなのだと思う。スキップした足を軸足にして蹴るのはなんとなくできる気がしたけど、逆はできなかった。スキップの稽古からだな。
けれど回れ右もできなかったのが、足運びで体の向きを変えられるようになったのには、本当に師匠に感謝している。
前屈立ちでまっすぐ進めるようになったのは大進歩だ。

そういえば三戦の動きでつきを捌いて攻撃できたのを褒められた。前にもやれた気がしたけど、あの時のはよけただけで引けていなかったから出来ていなかったときづいた。今日は引けた?自分が近づいていた?から当たったのだと気づいた。

片手で腕を掴まれた時はずすのは、きちんと頭で理解出来た。

帰ってから前蹴りの練習をしたけれど、前より良くなっていると感じた。安定して相手の正中線をけれていると感じた。

肩の間接を前に出せるようになったことで、肘が使いやすくなった。そういえば、この間合いは肘だな、というのがなんだか分かるようになった気がする。

かいしゅのとき、親指が固まっていなかったことに気づけた。たしかにあれでは危ないし痛い。

前屈立ちはやはりしんどいけれど、前よりバランスをとるのが上手くなった気がする。

揚受け鉄槌。揚受けからそのまま攻撃というのがようやく理解出来た気がする。

頭が煮えたので、ひとまずここまで。思い出したら書き足していく。

次回14日14時から、メディアコスモスの西側屋外でこそっとやります。
よろしければどうぞ。


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