5/30 空手サークル振り返り

5/30は久々の岐阜でのサークル活動でした☺

最初は各自準備体操をして。

土曜の稲沢の稽古でやってきた基本の修正を、丁寧に丁寧にしてもらいました。どうしても合同稽古だと、それだけ習うことができないからです。

2時間マンツーマンになったので、なかなか頭が煮えて、うろ覚えなところが多くすみません。

基本の型一
☆正拳突きこの時点では直されず。あとで修正される。
☆手刀は直されなかった気が??でもできているかどうか思い返すと不安。
☆カギツキは振り回さない!と言われる。腹の中央が打点と考える。
☆肘打ちは、引く力で出すことを覚えるよう言われる。

基本の型ニ
☆前蹴り、上げ蹴り、回し蹴り、三日月蹴りは特にチェック入らず。
☆横蹴りができていなかった。前蹴りした足を膝の前で折り、送り足で真横へ蹴る。
☆引いて→受けて→打つ の理由がわかっていなかった。
受けるのは、クロスさせた腕で上へ押し上げる。

基本の型三
☆立ち方から手刀までほぼすべて直される。

立ち方
☆四股立ち
 壁際に立って壁と平行に立つ。
☆前屈立ち
 肩幅に開く。横を向くと四股立ちと同じ幅になる。足首と膝は直角。9割、前足に力がかかるように。
☆三戦立ち
 ミットを膝に挟んで練習。つまり膝は寄せる。挟んだまま移動。前足はつま先を内側へ入れる。後ろ足はまっすぐ。後ろ足のつま先が前足の踵と揃うように。

正拳突き
☆肘をきめない
☆引いた力で突く。背中で繋がっているイメージ。
☆先に置いた拳の位置へ反対の拳が来るように
☆肩を上げない
☆脇を締める
☆突く瞬間は必ずしっかり握る
※肩の前側が筋肉痛に。本来は後ろが筋肉痛になる。肩は鎖骨で吊られているように巻き肩になるようにだらんとする。

逆突き
☆腰を二回切る

追い突き
☆腰を3回切る 
※とにかく拳はきちんと握ること

シャドウ
☆蹴りもそうだが視線を下げない。
☆声を出してリズムをつける
☆視線に気を取られすぎず体はいつも通り使う

組手
☆2つ師匠の構えが変わったのには気づくが3つだとのこと。
☆コンディションが悪かったのもあるが、最後は精神的に本当に疲れてしまい、完全に動けなくなってしまったので反省。慣れぬ施設、施設の準備などに気を使い、マンツーマンというのも慣れず、2時間みっちり教えて頂いたので、完全に頭が煮えていた。それでもわけもわからず攻撃しかけるよりは‥‥と思ってしまった。実戦なら首を捧げて居るとしか思えない。稽古できる時間は限られるので動けるのであれぱとにかくやって試してみること。それが通ずる通じないで、今後のパターン構築につながる。

以前サークルの時に教えて頂いたことのレペルアップバージョンでした。
それでも前回覚えきれなかったことも記憶に残せたので、少しは成長しているのだろうかと思います。

かなりざっくり書きましたが、この10倍くらい丁寧に教えて頂いています。
池ノ上先生はとても丁寧に教えてくださいます。

ご興味持たれた方はぜひ、見学からでも結構ですのでご参加ください。
当日ふらっとお立ち寄りくださっても大丈夫です☺

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