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就活時代の自分、尊敬。

note 21日目。
今日はプールに泳ぎに行きました。
先週よりも少し長く泳げたので自分をほめてあげたいです。
ただ泳ぎに行く前にケンタッキーに寄ったのでプラマイゼロです(笑)

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ
Day 21 「これまでで1番のチャレンジ」

1番のチャレンジは、就職活動だと思います。
私の就活時期はコロナ全盛期で、
これまでの就活のスタイルがほとんど適用されない感じでした。
それに加えて、私の大学から希望の業界・職種に行くのは、
狭き門と言われていたので、数打てば当たるの精神で、
たくさんの会社を受けました。

ただコロナだったからこそ、オンライン説明会だったり、
オンライン面接で自宅から就職活動ができたので、
ラッキーではありました。
1日3社ぐらいのオンライン説明会を受けたりしていました。
まだコロナが流行する前に就活をした先輩は、
現地開催の説明会に1日2社行くのが限界だと言っていたので、
本当に恵まれていたと思います。

就職活動で大変だったのは、
とにかくやることがたくさんあることです。
まず受ける会社を探すところから。
就活で実感したのは、
自分の知っている企業がいかに大手かということです。
就活する前に知っているような企業はたいてい大手の会社です。
それだけを受けていたら全滅するので、
自分の知らない企業をいかに探し出すかが鍵でした。

見つけた会社を片っ端から受けるわけにはいかないので、
そこで自分の希望とマッチするかどうか見極めないといけない。
そのためには、自己分析もそうですし、
会社説明会も参加してみないといけない。
このときにオンラインだったのでとても助かりました。
実際に会社に赴いて説明会に参加するより、
とても時間が短縮できたからです。
数打てば当たるというやり方は、
オンラインが主流になったからできたことでした。
たしか3月は怒涛のオンライン説明会続きで、
ずーっとパソコンの前にいないといけなかったのでしんどかったです。

受ける会社が決まっても、次はエントリーシートを書いて、
webテスト受けて、会社によっては動画を撮ったりと
面接にたどり着くまでに色々やることがありました。
同じ業界だとエントリーシートなどの締め切りも、
同じような日に設定してくるので、
死にそうになりながら提出していました。
前もって準備していれば、
死にそうになることもなかったんでしょうけど。(笑)

エントリーシート、webテスト、面接など、
その一つ一つに対策が必要だったので、
今考えると本当に自分よくやったなと思います。

このnoteを読んでいる人で、もしこれから就活の人がいたら
コメディ映画などの笑えるコンテンツを、面接前に見ておくといいです。
笑うと表情がほぐれるので、面接中に表情が固くならなくておすすめです。
私はオンライン面接の前に、amazon primeで
「ビッグバンセオリー」を見ていました。余裕があるのかないのか。。(笑)

ちなみにこのドラマは、就活前でなくてもおすすめです。
理系出身の人はより楽しめると思います。

今働いている会社の最終面接で、社長に鬼滅の刃の魅力について語ったのが、今思えばとてもぶっ飛んでいたと思います。よく受かったな。。。(笑)
同じ就活を今からもう一度やれと言われたら絶対できないです。
当時の私とてもよく頑張ったと思います。

今日はこの辺で切り上げます。
すでにあれから1年半経ってしまったなんて信じられないです。

(ケンタッキーではチーズにおぼれるフィレバーガーを食べました、満足!)


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