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ハリーポッターの話は尽きない

note14日目。今日でnote投稿を続けてちょうど2週間です。
私にしてはとてもよく続いています。
noteは投稿する度にバッジがもらえたり、
継続できる仕組みがあるのがいいですよね。

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ
Day 14 「これまでに夢中になったモノやコト」

子どもの頃の長い期間、「ハリーポッター」にハマっていたので、
今回はそれについて書きたいと思います。

ハリーポッターは、原作も読みましたし、
映画ももちろん全て見ました。
ほとんど原作→映画の順に制覇しています。
ハリーポッター大事典も持っていました。

ハリーポッターを読み始めたのは、小学二年生のときです。
当時はまだ習っていない漢字が多かったので、
読むのに少し時間がかかっていたのを覚えています。

私が読み始めた時期には、1巻の賢者の石と2巻の秘密の部屋は
既に映画も公開された後だったので、
映画館で初めて見たのは3巻のアズカバンの囚人です。
その年か次の年の誕生日にハーマイオニーの逆転時計を
買ってもらいました。

ハリーポッターの中で好きなのは、ルーナ・ラブグッドです。
変わり者だけど、世の中の真理をよく理解していて
聡明な所が魅力的なキャラクターです。
演じた女優さんも、ルーナの不思議な感じと
聡明な雰囲気を両方醸し出していて、再現度が高かったです。

ストーリーの中盤では、ハリーの寂しさや悲しさに
一番共感してくれる相手であり、ハリーの心を癒してくれます。
ただの不思議ちゃんというわけではなく、
ルーナも静かに傷を持っているところが、
フィクションで作られたキャラクターでも、
リアルな人間味を感じさせてくれます。

ルーナはレイブンクローの出身です。
ハリーポッターにあまり詳しくない人でも、
ハリー達が通う、ホグワーツ魔法魔術学校では
4つの寮に組み分けされることはご存知かと思います。
自分はどの寮に入りたいか、もしくはどの寮に組み分けられそうか
一度は考えたことがありますよね。

私は入れるならレイブンクローがいいです。
生徒に求めるものに知性や探求心をメインにしているのが
とてもかっこいいからです。
ただ実際に組み分けされたら、私はレイブンクローに
行けない気がします。。(笑)
レイブンクローの談話室に入るときには、
ドアノブが問題を出してきます。
その問題に答えられないと談話室に入れません。
さすが知性を求めている寮だけあって、
スリザリンやグリフィンドールのように
合言葉を言えばいい訳ではないんですね。
ということで、私は談話室に入る度に問題に答えるのは
多分ムリなのでレイブンクローには向かないと思います。。

最近はファンタスティック・ビーストシリーズで
ハリーポッターブームが再熱しているように思います。
もちろんファンタスティック・ビーストも毎回映画館に
見に行っています。
ちなみに知っている人も多いと思いますが、
ルーナはその後ニュート・スキャマンダーの孫と結婚します。

USJのハリーポッターエリアには、まだ行ったことがないので
できれば今年中に行きたいですね。
バタービールは今でも飲めるのでしょうか?
もし行くとなれば、昔買ってもらったハーマイオニーの逆転時計を
探しておかないと。

今日はこの辺で切り上げようと思います。
ハリーポッターについては、またいくらでも語る機会がありそうです。
ネタは尽きないですね。

(レイブンクローのマフラーも持っていました。)


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