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【6周年Pカップ】ゼロから大崎甘奈２位を取るまでの1年間と思い出

あさかぜ

初めまして、あさかぜと申します。
6th Aniversary プロデューサーズカップお疲れさまでした！
今回、大崎甘奈ランキングで2位を取ることができました。
シャニマスに真剣になって1年、頑張ってプラチナ称号を取れたのが嬉しいです。
今日に至るまで頑張ってきたこと、その結果得られた思い出などをまとめました。


シャニマスを始めたきっかけ

アイマス自体はシャニマスサービス開始前から触れており、他マス目当てで参加したバンナムフェス1stでアルストロメリアに興味を持ちました。
しかし、いろいろあって4年ほどアイマス全般から離れてしまいました。
が、MOIW2023に参加して再びアイマスをやりたい！と思い、昔のアイマスに近いゲームシステムのシャニマスをプレイし始めました。

そして転機が訪れます。
そう「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings.」です。
特にDay1は衝撃的で、「Ifとしてアイドルが引退する世界線を見せてくれるライブ最高すぎだろ！！シャニマスもっとやりてぇ‥」となり、シャニマスに本気でのめりこむことになりました。

壁の高さを痛感『5周年Pカップ』

5thライブの1週間後、知り合いのみかんガムさんにPカップについて相談しました。https://twitter.com/k_mikangam

Pカップには周回時間を短縮する編成や操作が求められます。
初めて挑戦する方は有識者に訊いたほうが絶対いいです。間違いなく。
iPad AirやiPad Proで走るのが主流と聞き、Pカップに備えiPad Airをレンタルし、2週間ほど練習して本番に挑みました。
当時の編成はこちらです。

5thPカップの編成　少ない手持ちで頑張った　

始めて間もない自分はカードプールが少なく、Voのプロデュースアイドル『【約束ペタル】大崎甘奈』に比較的揃っていたViのサポートアイドルを組み合わせた編成で走りました。

5thPカップの結果　250,000,000人で19位でした

仕事で全稼働できないこともあり、プラチナを取れるとは考えていなかったため19位の結果には満足しています。
しかし、プラチナボーダーは520,013,257人で自分のファン人数と倍以上の差があり、壁の高さを痛感しました。

サプライズで号泣『5.5周年Pカップ　3位』

5thPカップを終えてからはカードをそろえつつ、時間を見つけて練習しました。
タッチディスプレイをすでに持っていたこともあり、PCでの走りに切り替えるため環境を整えました。
デバイスを変えたので、操作やキー配置の最適化が必須です。（そのためにも練習が必要なんですねー）
練習場所は選びません。自宅でも、遠征先でも、時間を見つけては練習していました。

JALの国内線ファーストクラスラウンジで歌姫周回

Day億(1日でファン人数1億稼ぐまで歌姫周回)も本番までに2回行いました。一人孤独にひたすら歌姫周回するのはかなり苦痛でしたが、これが後の結果に大きく結びついてきます。Pカップ期間は幸い休みをいただけたので本格的にプラチナ称号に照準を定めました。

そして迎えた5.5thPカップ、Voで編成を組みました。当初はPアイドルに約束ペタルを置いていましたが、アイドルコミュで選択肢が発生しないマイコレ甘奈のほうが速いことに気づき、それ以降は以下の編成に固まりました。(かしまし甜花はTrueEnd達成スターターパッケージで入手しました、ほんとありがとう)

5.5thPカップの編成　樹里で興味操作し3T〆を狙う

その結果・・

5.5thPカップ　まさかの3位

3位を取ることができました！！4位の方とは接戦でしたが、極限状態でもペースを崩さず走れたのはDay億をはじめとした練習があったからだと思います。練習は裏切りません。
Pカップは練習が重要だと古事記にも書いてあります。
甘奈からも無事に金手紙をもらいました。

甘奈からの金手紙　めっちゃ嬉しかった☆

プラチナ称号を貰って初めて参加したのは「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5.5th Anniversary LIVE 星が見上げた空」でした。
Day2の「アルストロメリア」から「グラデーション」の流れでアルストロメリアの成長を感じ、Pカップで頑張ったことが報われた気がしました。
打ち上げでは一緒にPカップを走った仲間たちとライブの感想に花を咲かせ、プロショ撮影会なども行いました。

5.5thPカップ大崎姉妹プラチナのプロショ(何やてトミーさん)

甜花プラチナ称号持ちのこどおじPカッパー先輩ともプロショをとりました。
そして、プラチナを取ったお祝いに仲間から金手紙(物理)を貰うサプライズを受けました。

甘奈からの金手紙(物理)を貰って崩壊する私

頑張ってきてよかったよ・・甘奈・・！！

黒木ほの香さん接近戦『6周年Pカップ　2位』

5.5thの走った実績や得られた思い出を経て6thも頑張ろうと決意します。
やっぱり周年でもプラチナ称号取りたいからね。免許更新？
セレチケで手に入れた『【ひかりしめすは】芹沢あさひ』とトワコレ千雪ガシャで凸が進んだ『【一夏・泡沫・ギフテッド】三峰結華』が編成候補に入ります。
いくつかの試行錯誤を経て以下の編成に落ち着きました。

6thPカップの編成　自札なしDa極

5.5th以上に安定して周回できるようにようになり、3T〆の回数も増え、周回速度も向上しました。

６thPカップ　2位

6thPカップの結果は2位でした。
1年間でここまで結果を残せ、前回から順位を一つ上げることができ、嬉しかったです！
横アリ公演「THE IDOLM@STER SHINY COLORS LIVE FUN!! -Beyond the Blue sky-」へのモチベーションも上がりました。

4月29日の12時終了したPカップですが、同日17時に大崎甘奈の声を担当いただいている黒木ほの香さんが所属する声優ユニット「サンドリオン」の3rdシングル「Sunny Canvas」のリリースイベントがありました。
https://columbia.jp/artist-info/soundorion/live/87248.html
そのうち、サインスタンプ押印会では黒木さんと直接お話することができます。
せっかくなのでPカップで甘奈2位になったことを報告しました。
https://twitter.com/asakaze_10/status/1785217157804310926?t=rErSF8oOPZQwmUmbs_UjdQ&s=19

名前に順位を書いていただきました。Pカップ終わりに最高のご褒美です。
不眠不休など、Pカップは実際以上に大変なものだと認知されており、最後にはゆっくり休んでねと労いの言葉をいただきました。
さらに頑張りたい、成長したいと思える貴重な機会となりました。

サンドリオン ファンミーティングin韓国

話が変わりますが、5月11日に韓国で行われた「Say U Fan vol.3 SoundOrion FAN MEETING」に参加してきました。
http://daesung-ent.com/ko/
貴重な海外イベント、2ショット撮影会もあるということで気づけば韓国行きの航空券を手配していました。が、

前日深夜の深酔い宣言
絶望　目覚めたときの自分はきっとこんな顔してた

前日にお酒を飲みすぎて飛行機に乗り遅れました。国際線に乗る前日はお酒を飲みすぎないにしましょう。急いで飛行機を取り直し、18000円の追加出費で事なきを得ました。(韓国が近くて助かった)

仁川国際空港

今回のファンミーティングはトーク&ライブが昼夜2回行われ、その後に2ショット撮影会という流れでした。

2ショット撮影会参加券　
小山さん、汐入さん、小峯さんの回も参加しました
プロショと一緒に黒木ほの香さんとツーショット

2位のポーズです(？)
ほのけ「3位、2位ときたら次は1位だね」
あさかぜ「が、頑張ります‥🥺」
1位が雲の上の存在なので弱々しい返事になってしまいました。
(3位のことも覚えてくれてたのは嬉しかった)
なにはともあれ最高の思い出になりました‥！
イベント後に日本から来たみなさんとお話できたのも大変楽しかったです！

Pカップを走ってよかったこと

後半は少しPカップから話が逸れましたが、Pカップはアイドルと真剣に向き合えるイベランだと思っています。
速く周回するために担当アイドルのポテンシャルをどう引き出すか考えるのが、難しくもあり楽しいポイントです。頑張った結果、次の3点が良かったと感じています。
①ライブでのモチベーションが高まる。
Pカップを走る理由はこれが一番大きいです。頑張ったことはＰカップですが、プロデューサーとしてアイドルに向き合ってきた結果と考えることもできます。
その中で担当アイドルがステージ上で輝いている姿を見ると頑張ってきてよかった！！となるし、感情移入も大きくなります。
最近は毎ライブごとにどこかでボロ泣きしてますね。(涙腺弱すぎ)
ステージで輝きを表現してくれる声優のみなさまにも頭が上がりません。

②知り合いが増える
プラチナ称号を取ってから知り合いが増えました。XでプラチナきっかけにFFになった方とお会いすることもありました。
また、黒木ほの香さんの写真集発売イベントで待機しているとき「5.5th甘奈3位の人ですか？」と声を掛けられました。写真集やサンドリオンのイベントでは宛名を事前に紙に書くので、近くの人の名前が分かったりするんですよね。で、自分の名前を見て声を掛けていただきました。その方は甘奈4位の方で、その隣には甜花6位の方もおり自己紹介しつつ「Pカップお疲れさまでした。」とお互いを労う場面がありました。
(昨日の敵さえ　未来の仲間さ)

黒木ほの香1st写真集　ほのかにあまい

③接近戦のネタになる
ライブの感想を伝えたり、世間話ができる貴重な機会です。自分の気持ちをお伝えしましょう。Pカップで走ったことは話題の一つになるかもしれません。

みんなもPカップを走ろう！

Pカップは詰める要素が沢山あってやりがいのあるイベントだと思います！
体力や時間面で大変な部分はありますがそれを乗り越えた部分に面白さや達成感、思い出があると個人的に思っています。

6.5thPカップへのたたかいはすでに始まっています。
これから走ってみたいと思っている方は、
①有識者に話を聞く
②事前に練習して本番に実力を発揮できるようにしておく
③スケジュールが合えば全力疾走
この3つを今から意識しておけばプラチナ称号にぐんと近づくと思います！歴が短い自分も練習が実を結び、プラチナ称号を取れました。
プラチナ称号を取って後悔はしないと思うので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

最後に

私はもともと765で天海春香をプロデュースしていて、ミリオンライブの「リコッタ」が揃うことを楽しみにバンナムフェス1stに参加しました。そのとき、シャニマスで印象的だったのがアルストロメリアでした。
メンバーの名前も分からないけどこの子たちが作る「好き」「かわいい」に包まれたステージが気になったんですよね。

それから4年、MOIW2023でシャニマスをやってみたいと思ったとき、アルストロメリアを担当しよう！と心に決めてました。
その中でも明るくて元気な甘奈に惹かれました。
プロデュース開始と同時に甜花への愛を熱く語られ、びっくりしたりもしましたが、様々なコミュを経て成長し、自身と向き合えるようになりました。
大好きで自慢のアイドルです。

プレイ当初はコミュアーのつもりでしたが、5thライブの衝撃(いい意味で)や知り合いの影響もあってゲームも本格的に触るようになりました。
今ではPカップのほか、グレフェスも触るようになり、たまにグレ7残留できるようになりました。

自分がお世話になっている仲間のありがたい言葉
これからも可能な範囲で頑張り、楽しみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました！

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