映えない、映えない、映えた！！
ここ最近で、モバイル端末は大きくアップデートしたように感じます。私も、最近になってようやくiPhone11Proに機種変更をしたのですが、これがまじで最高すぎます。今回は、これに関した内容を含めて、なんとか映えるようになったことをまとめます（誰得？）。
以前の機種では映えるのに一苦労
以前のiPhoneでは、カメラはそこまで汚くはなかったのですが、やはり普通のカメラという感じで、そこまできれいに撮れるものとは言いづらかったです。もしかしたら光の調整などの技術面が大きく関わっていたのかもしれないのですが、とにかく簡単ではなかったですね。そこまで思考して写真を撮りたくはなかったです。ですので、写真撮るのは面倒だなと思ってからインスタグラムの投稿も控えるようになりました。
iPhone11Proは本当に神
私に、また写真を撮る楽しさを教えてくれる機会をくれたのがこのiPhone11Proでした。まさしく特徴的なタピオカカメラ3連発！！このカメラが本当に最強です。私が特に驚いたカメラの機能についてまとめてみます。なお、これらの機能はこのiPhone11Pro以外の機種にもついている場合がありますが、断然でこの機種が一番きれいであると思います！！
（１） ビデオのヌルヌルさ
まずはこれですね。本当にビデオがヌルヌルになりました。
というのは、ビデオ機能のそもそもの仕組みって、細かい写真を積算して一つの映像にしているのですよね。そうすると、より現実を表現したければ、このコマ数が多ければ良いわけです。
これは機種変更する時にいじっていて初めて知ったことなのですが、このビデオの設定はいじることができますよね。
iPhoneの設定アプリを開いて、下に行くと「カメラ」のメニューがありますので、そこから「ビデオ撮影」を選択すると、コマ数等の変更ができます。このfps(frames per second)が、そのヌルヌル具合を変化させています。
ですので、この値が大きいほどヌルヌルで現実との差が縮まったような動画を撮ることができます。ですが、その投稿するプラットフォームなどによって適用されないことがあります。確かInstagramのストーリーズへの投稿では、以下の画像で選択しているモードと同等の良質な動画をアップロードできませんでした。
①：まず設定を開いて、そのメニューの下の方にある「カメラ」を選択
②：「ビデオ撮影」の部分を選択
③：赤枠部分で、色々とサイズ等を変更できます
1080pに統一して、fpsを30と60で変更させたものです
（２） ポートレートモード
今回、一番良かったなと思うモードで、これを機に写真をたくさん撮るようになりました！！
これは、対象物をくっきりと見せて、それ以外はぼかすというものです。これがまじで映え映えの画像を可能にするので、よく使っています！！
例えば、下の写真などがポートレートで撮ったものです。より肉の赤みがきれいに写っていることがわかります。このようにして、肉をめっちゃきれいに写して、それ以外は少しぼかしているということタッチがとても好きです！！
手前の赤身肉がとてもきれいに写っています
ただ、このポートレートモードでは、より、カメラと対象物との距離が短くなり、そして対象物全体がしっかりと写るようにして撮影を行わなくてはいけないので、そこが少し大変ではありますが、そのステップさえ行うことができれば、とても完成度の高い写真を撮ることができます！！
小さいデバイスから様々なものが生まれる
今思えば、自分がもっと小さい頃にこのような夢のデバイスが存在していたら、もう少しクリエイティブなことをしていたのかなと思います。
今までは、クオリティの高いものを作成したい時、どうしてもプロフェッショナルな製品を使う必要が少なくともあったかと思いますが、今ではTikTokやその他SNSのプラットフォームによって、iPhoneのような小さなデバイスから世界に発信することができるようになりました。今の世界は本当にいいなと思っています。
ここからさらに発展していったら未来のデバイス界はどのようになるのでしょうか？（まあ正直、折りたたみスマートフォンは少しズレているなと感じますがね（笑）。わざわざ折り畳まなくてもと思います。）
終わりに
今回は、こんな感じで映えるようになったことについて書いてみました。でも、どこかの誰かさんのように、映えるからといって食品を無駄にするような取り組みは行わないようにしましょうね。
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