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受験のこと

 今回で10回目の投稿になりました。今更感はあると思うのですが、今回は「受験」についてのnoteにしたいと思います。

受験「人生の登竜門」


 受験となると、人によって経験する回数はバラバラであると思いますが、多くの人は「高校受験」、「大学受験」が多いのではないでしょうか。人によっては、小学校、もしくは幼稚園などにも受験というものがあるのでしょうか。まあネームブランドなどもあって、多くの人がいわゆる「偏差値」など、様々な指標を見て選択するのでしょうか。私の経験した受験は、小学校卒業の際に受けた中学受験、そして高校受験、そして大学受験です。

誰もが通らなくてはいけないのか


 ここで、この受験に関することとして、「誰もが受ける必要があるものか」というところに関してですが。結論から言えば、受けたい人が受ければ良いかと思われます。今では、しっかりと学校を出ていると何らかの形で評価され、企業で採用されるなどのことがあります。確かに、企業やその他、人選をする人にとって、その結果が判断材料になるので、何も経歴がなければ判断することは難しいです。

別に学業だけでなく、実績はいろんな形で残すことができる


 ここで大切なことは、学歴だけではなく、実績をのこすということであると思います。実績がなければ学歴なんてあってないようなものです。
 逆に言えば、実績を多く残すことができていれば、学歴がなくたって活躍できる場は多く存在すると思うのです。有名大学を卒業しているからと言って、それが今後のその人のステータスに大きな影響を生むことなんてあまりないと思います。正直にいうと、大学なんて卒業しようと思えば卒業できます。
 だからこそ、受験して終わりではなく、その後に自分のやりたいことや実績を残したい場所であるかなどをしっかり検討して受験するべきであると思うのです、別に学校に入らずに実績を作ることができるという自信があるのであれば、受験なんて受けずに自分のしたいことをすれば良いと思うのです。

もちろん、学校に通って大切な経験を得られるチャンスは多くある


 でも、学校に通っていて本当によかったなということは抱え切れないくらいあります。それは、人との出会いや、新たな学びとの遭遇です。これは初めから一人で見出すことはとても難しいなと感じます。今ではSNSがあるので、その点に関しては前よりもやりやすくなってきましたが、やはり学校という教育機関があると、必然的にそのような貴重な経験に出会うことができると感じています。つまり、学校はそれらのベース作りのようなものなんで、これで満足してはいけないなと感じています。

終わりに

 今回は、「受験」含めて、学校のことに関してこのnoteにまとめました。別に決まったことなんてない、自分が一番良いと思った選択肢を持ってこれから突き進めばもっと面白くなるのかなと思っています。だって、

人は一人一人違うアイデアを持つ

のですから!


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