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笑顔で子どもと朝食を食べるための試行錯誤

おはようございます。朝充のまつもんです♪
今日は、5歳(年長)の子どもと朝ご飯について書いていきたいと思います。

理想と現実

子どもがまだ赤ちゃんの頃、あと数年したら一緒に笑顔で食卓を囲みながら、朝食を食べる姿を思い描いていました。
しかし、理想通りにはいかないですね。「早く食べなさい!」「保育園に遅れるよ!」とついつい怒っては、反省の日々でした。

そこで、夫とともに、家族皆が笑顔で食べるためにできる事を話し合いました。

笑顔で食卓を囲むためにやってみたこと

1.食べ終わる目標時間を決める
時計を見ながら「今日は何時までに食べ終わろう」とはじめに決めます。はじめに目標を決めることで、こちらも「(子どもは)あと何分で食べ終わるのかな?」と食事中にモヤモヤすることがなくなりました。すると親も自然に穏やかな心でご飯をたべられるようになりました。
2.焦らせる言葉がけをしない・子どもに時間配分を任せる
今までは、親が怖い顔をしながら「急いで!」と言っていました。
今は「時計を見て、食べてね。」と子どもに時間配分を任せることにしています。任せることで、中々食べないときも、親自身が「そのうち食べ始めるだろう。待ってみよう。」と冷静になる事ができて、焦らせる言葉がけをすることが減りました。
因みに、我が家の場合、朝の準備終了後から保育園に行くまでがご褒美タイムになるため、目標時間が近づいてくると、本人も「ご褒美がなくなる」と言って、朝食を一生懸命食べています。(正確には食べる日もあります(笑))
3.ユーモアを取り入れる
子どもも機嫌が良ければ、自分で時間を気にしながら食べますが、機嫌が良くなくて中々食べない日もあります。そんな時に、ちょっと大袈裟に親が「今日のご飯美味しい!いやぁ、もぐもぐが止まらん。」など、子どもの心がほぐれるような言葉を発するように気をつけています。

もちろんうまくいかない日もあります。しかし、今までのように、子どもに怒ってしまい「お母さんが怒るから食べたくない!」と言われるような、朝からお互いに悲しい気持ちになる事はなくなってきています。
1日の始まりの朝ご飯。家族とニコニコ食べて、素敵な1日をスタートできるように日々試行錯誤していきたいです。

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