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【第❺試合】丸亀製麺vsどんどん庵



8/31(木)22:00


ふぅ、なんとか書き上げた。
書き上げたと言うほどのモノでもないのだが。

麺の甲子園。
始めてしまって毎日締め切りに追われる。

そして書いてみると止まらなくなり文字オーバー。(自分の中の基準より)
なにを書いているんだか、書いている本人にもわからなくなってきたが、もう止まらないし、止められないので進めます。

果たしてどこへ向かうやら、、、


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『激闘!麺の甲子園2023夏!』
▼企画・制作 アサイ兄
▼進行・実況 アサイ兄
▼解説 アサイ兄
▼アルプススタンド中継 アサイ兄
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   第一回戦トーナメント表

いよいよ!やっと?の第一回戦も後半だよ!




▼進行・実況 アサイ兄

「全国1200万人の麺の甲子園ファンの皆様おはこんばんちは。本日も元気いっぱいの『なるほどですね』で頑張ります!進行・実況のアサイ兄です。」


「そしてコチラ、いつもマイペースでヤル気スイッチ自体ないのでは?と噂の解説のアサイ兄さんです。」



▼解説 アサイ兄

「はい、解説のアサイです。どうぞよろしくです。」





▼進行・実況 アサイ兄

「いたって普通ですね。さて、今回もここアサイの頭ん中球場で行われます第❺試合。脳天気な空気頭にも恵まれまして雲ひとつない快晴となっております。」


「毎日、こんなくだらない妄想の駄文・雑文を誰が読むのだろう?と書いてて不安になりますが、あさい妹にエスケープしましたところ『私の周りもこの雰囲気大好物だと思います笑』との励ましとお墨付きを頂きましたので、私も張り切って進行と実況をやっていきます!」



▼解説 アサイ兄

「ぅぅうむ、、、」




▼進行・実況 アサイ兄

「どうかしましたか?具合でも悪い?」


▼解説 アサイ兄

「いやぁ、、、、、ね。」

「本当に良いんでしょうかねぇ、我々があちこちから麺を引っ張ってきて、美味いだの勝ちだの負けだの。世のため人のため、誰かのお役に立てれば良いのですがね。」



▼進行・実況 アサイ兄

「まぁ、そんなに役には立たないでしょうね。仕事帰りの電車やバスで暇つぶしに読んでもらえれば、、、、というぐらいですかね。」



▼解説 アサイ兄

「しかしそれには大きな問題がありますよね。」




▼進行・実況 アサイ兄

「問題?問題と言いますと?」




▼解説 アサイ兄

「はい。お腹が空くということですね。」


「私たちアサイが経験や妄想で麺のことを話せば話すほど、読者の皆さんは想像してお腹が減りますよね。」



▼進行・実況 アサイ兄
「はい、それがなにか問題でも?」



▼解説 アサイ兄

「『問題でも?』っていうか、、、、
その、、、、あまりにも酷じゃないですか?」



▼進行・実況 アサイ兄

「それをいったらあなた!我々アサイもプロレス大好きじゃないですか。」

「ココ何年も内藤と棚橋がG1戦ってどっちが優勝だ⁉︎と言ってても新時代の選手が現れるじゃないですか!オカダでしょ!これは大変な時代になったぞと。」


「お客さんそれぞれがいろいろな思いを抱え、推しの選手を応援することによって「プロレス」というスポーツの輝きが増すのですよ。」


「これを応援しないでみなさい。誰が応援するんですか?プロレスを輝かせたい!選手を輝かせたい!何事もプレイヤーとそのファンがいて成り立っているのです。」



「みてごらんなさい。武藤と長州が今ああやって仲良くYouTubeやってますが現役時代からみんなが彼らを応援して今では仲良く温泉入ってるじゃないですか。コラボのTシャツとかもかわいいんですからね!」









▼解説 アサイ兄

「、、、、、意味がわかんねー」



▼進行・実況 アサイ兄

「まぁあまり考え込まず進めましょう!」





▼解説 アサイ兄

「おいっす。」





▼進行・実況 アサイ兄

「あ、やる気ねーな。まいっか。」





「さぁ気持ちを改めまして本日、第一回戦の第❺試合となります。香川代表、丸亀製麺vs愛知代表どんどん庵との対決となりますがいかがでしょう。」




▼解説 アサイ兄

「そうですね。香川代表の丸亀製麺。もはや日本代表といっっていい程の人気と絶大な指示を勝ち得ておりますね。」

ツルツル喉越し、コシのある麺に黄金の出汁!
冷かけ熱かけどちらも美味しくて堪らない。



「讃岐うどんの手軽さと、美味しさ、コシの強さをモットーに全国の老若男女のハートを鷲掴みにしております。」

「特に昨今の丸亀の動向として目立つのが路面店だけでなく商業施設のフードコートへの参戦ですね。これにより規模をググッと拡大し破竹の勢いですね。」





▼進行・実況 アサイ兄

「なるほどですね。一方のどんどん庵。こちらあまり馴染みがありませんが?」


どんどん庵のきしめん。具はネギだけ。
麺とお出汁でストレートknockout間違えなし!



▼解説 アサイ兄

「何を言っとるんだて!どんどん庵知らんのか?どんどん庵言うたら国道沿いにどぉ〜んと店構えて、タクシー運転手や営業、近所のおっちゃんや若いにいちゃんまで大人気の店だがや!」

「きしめんはもちろん、うどんもそばもあるし、なんたってカツ丼がでら美味い!味がめっちゃ濃い。それと忘れてならんのがあんかけスパだわ。あんたはあんかけスパ食べたことあるんかて?」




▼進行・実況 アサイ兄

「急に下品な名古屋弁で興醒めですが、、、、
あんかけスパは食べたことはあります。」




▼解説 アサイ兄

「なんだぁ、食べたことあるんかて。早よ言やぁて笑」

「ま、ええわ。とにかくどんどん庵は名古屋のおじさんには愛され続けとる老舗のファーストフードだわ。」




▼進行・実況 アサイ兄

「ええ〜正しくは『ファストフード』ですね。ここで改めて訂正いたします。」

「なるほどですね。名古屋市に愛されるファストフードということですね。スガキヤもそうですが、愛知県民の皆様はそういう手軽で安いものが好きなのですかね?」



▼解説 アサイ兄
「あんたさぁ、ちょっと言葉に嫌味が含まれとるよ?気をつけやーよ。」


▼進行・実況 アサイ兄
「そうですか。それは失礼いたしました。」


▼解説 アサイ兄
「うん。許すわ。」

▼進行・実況 アサイ兄
「なんか上からだな、、、、」

▼解説 アサイ兄
「ん?なんか言った?」

▼進行・実況 アサイ兄
「いえ、なにも、、、、」



▼解説 アサイ兄
「ならいいわ。」



▼進行・実況 アサイ兄
「、、、、、、」




▼解説 アサイ兄
「、、、、、、さ、やろうか?」




▼進行・実況 アサイ兄

「そ、そうですね、なんだか解説のアサイ兄さんがちょっと絡み口調なのが気になりますが、」

「それでは第❺試合を始めます!丸亀製麺かけうどん冷 大盛かしわ天添えてvsどんどん庵 きしめん対決スタートです!」





ウーーーーーーーーー(サイレン)





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      ▪️第5試合

⑨丸亀製麺 かけうどん冷大盛かしわ天添えて
vs
⑩どんどん庵 きしめん

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▼進行・実況 アサイ兄
「さぁ始まりました。第5試合丸亀製麺vsどんどん庵のきしめん。」



「いやー今回は珍しくラーメンではないですね。うどんvsきしめんと言うことで両者とも似ておりますが出生が異なります。」


「今やうどんは全国区で知らない人はいません。日本三代うどんの『稲庭うどん』『讃岐うどん』『水沢うどん』、その他に大阪ふわふわうどん、九州ももちふわうどんですかね、地方によっていろんなうどんがありますが、今回香川の讃岐うどんです。」


「腰が強く非常に味わい深く、のどごしも良い。大人も子供みんな大好きの丸亀製麺でございますがいかがでしょうか?」



▼解説 アサイ兄

「え〜そこなのですが、非常に面白い話をGoogleせんせーがされておりまして」

「上記の3大うどんの他に、長崎の「五島うどん」、今回の名古屋の「きしめん」の両者が「我こそが日本3大うどんの一つなのだ!と言っておるらしく、うどんの覇権争いは群雄割拠の時代を迎えておるということです。」

「先にも出ました、大阪のふわふわ、九州のもちふわうどんも絶大な支持を集めていますからね。」



▼進行・実況 アサイ兄
「そうですね。ここはうどんvsきしめんとなりますと広範過ぎますので、今回は丸亀製麺vsどんどん庵に限りましょう!一旦落ち着きましょう。」



▼解説 アサイ兄
「そうですね。落ち着きましょう。」



▼進行・実況 アサイ兄
「すーはー」※深呼吸をしている


▼解説 アサイ兄
「すーはー」※深呼吸をしている





▼進行・実況 アサイ兄
「はい、大丈夫でしょうか?」

▼解説 アサイ兄
「はい、落ち着きました。」



▼進行・実況 アサイ兄
「さぁ、もう一度、先攻の丸亀製麺から行ってみましょう」

「こちらは非常に有名であり説明もいらない程だとは思いますが、かけうどんに関して説明を進めてまいりましょう。」


写真は使い回しだが、見よ!この黄金の出汁!


「長年の研究によって生み出された麺打ち機械によりコシの強いうどんを、手慣れた従業員さんが順に茹でてゆく、研究を重ねられて熟考されたきっぱりとした薄口のかけだしでいただく。これはもうたまりませんよね。」

「麺とスープ、そこに薬味のネギをちょっと乗せるだけで、非常になんといいますか、なにものにも変えがたい味でございます。」



▼解説 アサイ兄

「そうですね実にすばらしいです。」


「シンプルイズベスト。私うどんが好きで香川まで食べに行くのですが、香川の言わずと知れた有名店と比べてみてもこの丸亀製麺かなりうまいと思います。」

「なんといっても人気店ゆえ、回転がいいので常に麺は打ち立て茹でたて。そしてキリッとシメたうどんに熱々のスープ冷や冷やのスープ。」


「これが五臓六腑を刺激してもぉ〜たまらん!」


「そこにかき揚げや、ゲソ天、かしわ天、れんこん天、、、、うううううぅぅぅぅぅ涙」


「かけうどんももちろんですが、丸亀は釜揚げも美味い!カレーうどんも美味い!カレーうどん食べた丼にご飯ぶっ込んで食べてみてください!これはもうなんとも言えない至福のひと時、、、、たまりませんね!」





▼進行・実況 アサイ兄

「ほほう、やっぱり丸亀製麺。すごい熱量ですね。」

「本当に美味しいですからね。丸亀は。本当にいつ食べてもうまいです。」

「冷かけもおいしいですけど、やっぱり熱々のあの透き通った黄金のかけ出汁がたまりません!あれついついおかわりしちゃいますもんね。」





▼進行・実況 アサイ兄

「さて、一方の後攻どんどん庵のきしめんはいかがでしょうか?」



▼解説 アサイ兄
「いっちゃいます?どんどん庵のきしめん。」

「では、、、、、」※憑依する時間



憑依完了🆗



「そりゃさぁ、どんどん庵って言ったらきしめんだわ。」

「なにが美味いって、きしめんさぁ注文受けてから半生麺を湯掻いてさ、熱々のツルツルになるんだわ」

「そこにさ蛇口、そう蛇口があってさぁ赤と白の出汁が出てくるの。その蛇口をさ「おりゃ!」って押すとさあっつい鰹出汁が「わぁーーーー!」って出てくるんだてw」

見よ!このインダストリアル感!
蛇口をエイヤ!っと押せば
熱々のカツオ出汁が泉の如く噴き出すのだ!



「それがさぁめっちゃくちゃ熱くてさぁwほんと笑うぐらい熱くってさぁ」

「そのあっつーい出汁かけたきしめんがでら熱くてさwもう笑うw」



▼進行・実況 アサイ兄

「また名古屋弁が憑依しましたけど、そんなに熱いんですか?」



▼解説 アサイ兄

「うん、ショート撮ったで見てみて」


ショート動画ではないが?
ただの写真からこの熱さ感じて!




▼進行・実況 アサイ兄

「ショート動画、、、で、、、はないですね。
ただの写真ですが、これは熱そうですね、、、」


▼解説 アサイ兄
「ほんと、殺人級に熱いんだってwだもんでさぁ、きしめんも熱さでどんどん伸びるっていうか、熱くなるっていうか、美味くなるんだわ。」

「あ〜だで『どんどん庵』っていうのかなぁ?」



▼進行・実況 アサイ兄

「さぁそれは知りませんが、、、、」

「私も含め読者の方々にもう少しわかりやすい解説があればと」


▼解説 アサイ兄
「もう少しわかりやすい?」

「強いて言えば、、、、丸亀とシステム一緒だわwパクリ?っていうかセルフサービスだわな。」

「でもホント基本一緒w」




▼進行・実況 アサイ兄
「そうですか、、、、では文字数もオーバーし始めましたので、そろそろジャッジと行きましょう!」



▼解説 アサイ兄
「おいっす!」




▼進行・実況 アサイ兄

「では第❺試合、丸亀製麺のかけうどん大盛りvsどんどん庵きしめん!今回、勝ったのは、、、、どっち⁉︎」
























▼解説 アサイ兄
「どんどん庵のきしめん!」











▼進行・実況 アサイ兄
「どんどん庵のきしめん!」

「出ました!!!!またもやの名古屋贔屓!」


パチパチパチパチパチパチパチパチ👏


▼解説 アサイ兄
「いや、待たれよ!進行・実況のアサイ兄よ!」




▼進行・実況 アサイ兄
「はい?どうしましたか?」




▼解説 アサイ兄
「私はここで一つ物申したいのじゃ。」
※急にジジイ風な喋りで



▼進行・実況 アサイ兄
「はぁ、、、と言いますと?」




▼解説 アサイ兄
「今回の勝負、味・のどごし・品質ほとんど互角、いや大衆の支持、認知度から言ったら丸亀製麺の勝ちであろう。」

「丸亀製麺は冒頭でも出たように破竹の勢いで店舗を増やしている。そしてどの店舗もピークタイムになると大繁盛で店員さんもてんてこ舞いだ。」

「しかしピーク時間帯以外に行くと、本社の取り決めか、店舗の店長の判断か、人員が少なく店にも覇気がない。店員さんの『ピークとピークの間の時間』というのがみて取れる。」

「そして今回、私が勝敗の決め手としたのは「店内清掃の行き届き方」である。」

「特にうどんの注文を終え、天ぷらコーナーを過ぎた、ネギと生姜、天かすを乗せて会計に向かう間。ここが丸亀製麺は汚い。」

「トッピングをする人がこぼしちゃっているんだろうが、それに店員が気づいていないのか綺麗になっていない事が多い。」

「そしてピーク時の店内のテーブル、床。これもお客さんの民度にもよるかもしれないが、食べこぼし、紙屑など落ちたままの店が結構ある。」


「ピーク時だけでも、店内を周り清掃する人員をちゃんと確保した方が良い。いざ丸亀に来てこれから美味しく食べようと思っても、前の人の食べこぼし、汚れがあるとないとでは雲泥の差だ。」


「本当のサービス業であるならば、セルフサービスを歌う前にやるべきことがあるはず。」


「先日行ったタイのフードコートでは専任の片付け清掃の方が常時店内を回っており、テーブルも床も非常に綺麗だった。タイに負けてはならぬ。」


「と言った事が大粋な要因ですね。はい。」


▼進行・実況 アサイ兄

「今日はゲロ真面目じゃないですか。」

「ごもごもごもこもごもっとも!ですね!」


▼解説 アサイ兄

「はい、好きな店なので応援の意味も込めまして。」

「一方のどんどん庵はどこも清掃面が素晴らしいのです。店員のおばちゃんの自発的な自然の動きなんでしょう、常に店内に目を配ってテーブルを拭いたり忙しなく動いていますよ。」


▼進行・実況 アサイ兄
「そうですか〜、いやぁ〜私も行ってみたいですね!どんどん庵!」

▼解説 アサイ兄
「いや、行ったことあるでしょ。何度も」


▼進行・実況 アサイ兄
「そうですね、よく行きますね私たち。」

「いやぁ〜しかし、大本命の丸亀製麺が一回戦で敗れるとは、想像だにしませんでしたが。」



▼解説 アサイ兄
「そうですね、この麺の甲子園はアサイの独断と偏見で決まりますからね、しかしながら味だけでなくサービス、これからの期待値、その他諸々で勝敗は決まります。」

「一回戦で敗れた麺たちも、組み合わせ次第では勝ち抜いていたかもしれませんし、今回エントリーされていない凄麺が全国各地にまだまだいますからねぇ。今後に期待ですね。」



▼進行・実況 アサイ兄
「いや〜ホント麺の甲子園ていいですねぇ〜。本日も熱い戦いが繰り広げられましたアサイの頭ん中球場。そろそろ夕食のビール「プシュ!」の時間が迫ってまいりましたので、この辺で失礼いたします。本日も熱い解説をアサイ兄さんでした。どうもありがとうございました。」


▼解説 アサイ兄
「はい、ありがとうございました。」




ウーーーーーーーーー(サイレン)






次回、第6試合。
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⑪中川区 桂花 麻婆麺
⑫ちりめん亭 普通の醤油ラーメン
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もう飽きてきましたが、なんとか書きますので付き合ってください涙
どこに着地するのか自分でもよくわかりません涙

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