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遊びは生きる力を引き出す

「遊び」ってなんでしょう


今井和子先生は
「子どもにとって楽しいことは
すべて遊びです」

とおっしゃっています


「我を忘れて、心から楽しいと感じている時
子どもの心は満たされ
目の前の物事から多くを吸収し
成長することができるのです。
これは『学ぶ意欲』の根源でもあります」


遊びは学びの根源
今井先生もおっしゃっていますが
保育や心理に関わる多くの専門家の方も
遊びの意義について語っています



”遊びは学びの根源”
と聞くと、
ついつい
「ためになるものを用意したい」
「賢くなってほしい」
「言葉を覚えさせたい」


等と思ってしまいますよね


しかし、
遊びは
「子どもが自発的に
興味を追求していく事が大切」

だといわれていて


興味を持って
自分で
「遊びたい」
「知りたい」
「やってみたい」


と思って行動することが必要のようです
これが、
自主性、
主体性
やりぬく力に
繋がっていきます


そうそう
もっと大切なのは
「親の笑顔や触れあい」



物だけでなく
人と人の関係が
楽しい
面白い
安心できる

って思えることが必要のようですよ!



人にしかできない仕事の
重要性が伝えられていますが
子どもの頃からの
人との関わりが
子どもたちの土台に
なっていく事でしょう


お母さん、お父さん
身近な人の関わりが
その子の関わりの軸になります



遊びの中で
沢山の関わりを経験して
生きる力につなげて
いって
欲しいなって思います


遊びで子どもの個性や発達が分かります。
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