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動くことで育つんだって!

子どもは動くことが大好きですねよね
体を動かすと
身体も、心も、脳も、
ぐんぐん育つんですよ♪


1歳10カ月になるEちゃんは
登れるところのは
どこでも登ります
登ることが大好き


これ大丈夫?
って思うような段差も
椅子も
はしごも登っていきます



日常では
困る事もいっぱいあって
ママは、いらいらしちゃうけど
どうしてそんなことしているのか
行動がどこにつながっていくのか
分かることで
イライラが
イラ!
に変わりますよね




高等学校の養護教諭の友人が
生徒のけがについて
予測できないけがをすることが多くなったと
言っていました。



私が中学で教師をしていたころも
生徒のけがが変わってきたという
養護教諭の先生の言葉がありました



保育園の先生からは
身体のコントロール力が弱くなっているので
その力が付くように
様々な体を動かすきっかけづくりをしている
と聞きます




赤ちゃんのねんねの時期は
泣くという行動で
大人に知らせてくれます



セミナーに参加してくれたママから
「泣かせちゃいけないって思っていました」
と声をいただいたのですが
泣くことも大切



赤ちゃん方の発信を無視してしまうのはいけませんが
泣くことで、
思いっきり声を出して
肺いっぱいに空気を吸って
機能を強化しているという考えもあります


思いっきり泣くには、
身体の筋肉を精一杯使っていますよね
体中を思いっきり使っています



子育ててでは、泣くことは悪く無いこと
しかし、泣かせっぱなしだと
ちょっと心配になります



「泣かせない」ためには
泣いた時に、
赤ちゃんが言いたいことをキャッチして、
言語化してあげると
その後につながっていきます



泣くのには理由があります
・お腹がすいたの?
・眠たいの?
・どこか痛いの?
・おむつが濡れたの?
・調子が悪いの?
・・・




その理由を見つけてあげて
今泣いているのは
「お腹がすいたんだね」
こういうと伝えられるよ って
感情を言葉にしていけたら
言葉で伝えられるようになっていきます





赤ちゃんが
手足を動かしてバタバタしている姿は
手と足を動かして
成長を促している行為



背足を動かすことで
体感も鍛えています
寝返りや、ハイハイにつながっていく為に
行動しています


子どもの行動には理由があります
日常の動きから
子どもの身体とこころの声を
キャッチしていきたいですね。


遊びで子どもの力を伸ばしたい
「才能の芽を摘み取らない 関わり方」
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