旅に超メリットなオススメ美容習慣4選+1


今回は旅にも役立つ美容習慣をご紹介します。
全部で4つあります。


1つ目は「ノーシャンプー」

いつぞやの放送で、私はシャンプーをしませんとお話しました。
お湯だけで洗う湯シャンを身に付けておくと、
旅行でもめちゃくちゃ楽ですよ。

シャンプーにこだわっていればいるほど、
お気に入りのシャンプー以外、
例えば旅先のホテルに付随しているシャンプーを使ったら
頭がギシギシになりますよね。

超高級アメニティのシャンプーだったらいいかもしれませんが。

というわけで、湯シャンができていたら
地球のどこに行ったって大丈夫です。

だって頭をお湯ですすぐだけですから。

私は髪が長いので、湯シャンのみで済ますこともありますが、
手先だけリンスやトリートメントを付けるだけで十分なんです。

だから安い宿の安そうなリンスでOKです。

毛穴や頭皮にはつけませんし、
髪の毛先が絡まらなければいいので。

ノーシャンプーは旅のメリットにもなりますし、
そもそも健康や美容にオススメなので、
過去の放送もリンクからぜひ聞いてみてください。

▼脱シャンプー!「湯シャン」のススメとやり方のコツ


そして2つ目。

これも過去の放送でお話しましたが、
「ヘアブラシを使わない」

私はロングヘアなのですが、
長い年月、クシでとかしたことがないのです。

美容室に行ったときはとかしてもらいますが、
普段は使わないということでヘアブラシを捨てました。

これは旅でも同じで、持って行く必要もないし
現地のブラシを使う必要もないのです。

サスティナブルとかエシカルと言って、
アメニティを使わない運動とか、
木とか竹でできているものに変えているとかありますが、
使わないに越したことはない
ですよね。

だからヘアブラシを使わないようになっていれば、
荷物になることがないですし、家に忘れたとかもありません。

▼みんなの家に必ずあるけど、うちにはない物①【ヘアブラシ】


旅にもオススメな美容習慣の3つ目は「クレイ内服」です。

これはまだ放送できてないのですが、
水毒を溜めない人は美しい』という
私の著書の中で紹介している美容健康法です。

グレードの高くて質が良い、口に入れても大丈夫なクレイを
水に溶かして飲んでいるという話なのですが、
それを寝起きに飲むんですね。

前回、独身時代の私は朝食を食べないと言いましたが、
これを朝食代わりにしてしまうのです。

午前中にデトックスを促すためにも、
クレイ内服はとてもオススメですし、胃薬の代わりにもなります。

佐藤製薬さんから出ている胃薬があるのですが、
それがまさにクレイなんですよ。

胃が荒れたところに蓋をするように
クレイが修復してくれますし、
食べ物にあたったときや二日酔いにもめちゃくちゃ効きます。

というわけで、腹痛予防や体調を整えるのに
クレイがとても役立ちます。

大さじ2〜3杯で1週間もつので荷物になりません。

水に溶かして飲むだけなので旅のときにオススメ
です。


そして4つ目が、6月10日の放送で、
私が支出の多い方を選ぶ理由についてお話しましたが、
これも旅先で応用できます。

私は、旅先でこそお金を使うように意識をしています。

旅先に行きたいって思うことは素敵な土地なわけじゃないですか。

そこがなくならないように、
より地域活性化していただきたいですし、
そのためにはお金も必要ですし、
その土地への感謝の気持ちを込めて
現地でお金を落とす
ようにしています。

だからお酒とかも、質のいいものを飲めるのであれば
できるだけ多く飲むようにするとか、
現地の安いご飯で済ますとかではなくて、
コスパ良く丁寧に作られた質の良い物とかレストランに行くとか、
現地でなるべくお土産を買ったりホテルのサービスを
なるべく多く使うようにしたり。

私ができる範囲ですけれども、
現地でお金を落とせるだけ落として
感謝の気持ちをそこに置いてくるという意識でおります。

▼私が支出の多い方を選ぶ理由


最後に子供編です。

5月9日の放送でお話して、今回の旅でも思いましたが、
息子は本当に体力がすごい。

体力がすごいと大変助かります。

▼3歳児が抱っこなしで『2万歩』歩く!超体力を付けられる育児方法


一緒にいたお子さんとかは抱っこ〜!とか、
眠い〜!とか、駄々をこねるのですが、
うちの子はひたすら自分の足で歩いてくれます。

そのうえずっとニコニコしながら走り回っていますし、
東京に着いて私が荷物を抱えて動くときも、
手を繋ぎたいとは言いつつ、
ちゃんと歩いてついてきてくれるんですよね。

だから、子連れ旅で何が一番ありがたいかというと、
子供の体力が凄まじいこと
です。

というわけで、過去の放送を聞いてほしいというお話が
多くなってしまいましたが、
私の旅行時のこだわりはいかがだったでしょうか?

ぜひ感想を聞かせてくださいね。

▼音声で聞きたい方はこちら


(2022年7月29日配信分)

「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!