時代を超えて…を見越す
LINEマンガ「珈琲どりーむ」12話より拝借https://manga.line.me/product/periodic?id=00008mep&t=1581984000067
「自分のためだけに生きていたら大切なものは残せない」
あなたが今の仕事をしている理由はなんでしょう？
私は先日アメブロに書いたとおり、
「バストケアを文化に」
したい。バストケアを当たり前化したい。女性なら誰しもがバストを大切にすることを習慣にしたい。そして、それを当たり前に推進する男性たち、バックアップする社会にしたい。
私はそれを志し、バストケア改革を打ち出しました。
それ以前に、私がこの業界を選んだ理由、整体師になった理由は
〝本物の健康とは何か〟
を世界中に伝えていきたかったから。癌で亡くなった前夫の様な人を1人でも減らしたい。これが原点です。乳がん人口が年々増えている。呼吸が浅く、不健康に傾いているスマホ世代な現代人。女性がバストケアをすることは健康な身体作りにとても意味のあること。
リピートされない？
頻繁にキャンセルされる？
新規が入らない？
不景気のせい？
これらを悩んでる人！
皆、どこまでこれを考えられているか？
自分が選んだ道。
まず志し、そばの人達の役に立ち、その活動を広げ、文化を築き、継承する。
どれだけ多くの方を幸せにしたか、
どれだけ多くの方の役に立ったか、
人数ではなくとも、どれだけの方のどれだけ深い困りごとを解決したか。
リピートされる、世の中に必要とされる人は、
〝心のベクトル（在り方)〟が大きく他者、社会を向いています。
予約の取れない◯◯になりたい理由が、
・儲かりたい・稼ぎたい
・有名になりたい
・手に職を・・・
などが1番のホンネではその他大勢から抜きん出ることは難しいでしょう。
それがあっても良いとは思います。原動力にはなります。共感(という見せかけの便乗)する仲間も意外といるので錯覚もするかもしれません。
しかし、その本心は言葉の端々やちょっとした立ち居振る舞いに垣間見えてしまい、意識の根底では他者に伝わります。
それでもサービス内容が良ければある程度は続くでしょう。だけど長くは応援されないし、愛されません。
ここまで読んだらわかるはず、当たり前ですよね。
自分のためが優先すれば何も残せない。
このマンガにあるとおりです。
最後にまた聞きます。
あなたが今の仕事をしている理由はなんですか？
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