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今すぐやめた方がいい電気ケトルとは!?

使わない方がいい電気ケトル

今回は、どのご家庭にもあるであろう、電気ケトルについてのお話です。

私も知ったばっかりですが、確かにそうだけど見落としていた!という情報をお届けしたいと思います。

詳しくは、情報元のリンクを貼りますので、そちらを見てみてください。

▼引用元はこちら

X(旧ツイッター)で、ひめいさんという方のアカウントにこのようなことが書かれていました。

「買わない方が良い電気ケトル。

アイルランドのダブリン大学の研究によると、プラスチック製の電気ケトルでお湯を沸かすと、最大3,000万個のマイクロプラスチックが放出されることが示されている。

マイクロプラスチック以外にもBPA(ビスフェノールA)などの化学物質もお湯の中に溶け出す。

電気ケトルでお湯を沸かしたら、異臭がしたという経験のある人も多いはず」ということです。

マイクロプラスチックは身体に悪いのですが、海洋汚染などで魚が体内にとり込んでいるから、私達も仕方なく食べる羽目になっているという話を聞いたことがある人は多いと思います。

身近なプラスチック製品、常温ではそんなことはないのですが、沸騰させるとマイクロプラスチックが溶けてしまうということです。

さらに、「マイクロプラスチックが人体へ与える影響というのは、マイクロプラスチックが脳組織に蓄積することで、動物の行動異常を引き起こし、高濃度で死亡したことが示されている。

他にもマイクロプラスチックの摂取が人間のガンの原因になると言われている」ということで、すごく気になる話ですね。

BPA、マイクロプラスチック摂取による主な病気や症状は、ガン、不妊、流産、精神減少、生殖器官の異常、肥満、糖尿病、更年期障害、物忘れ、記憶力低下、認知症、頭痛、偏頭痛、うつ症状、自閉症、ADHDです。

皆さん、今並べたこれらの症状って、最近多くないですか。

ガンはこれまでも不治の病として恐れられていたから存在していましたが、なんで私が、と感じていたということは、それだけマイナーだったわけじゃないですか。

だけど、今は3人に1人がガンになると言われていますよね。

どんどん増えていますよね。

生活習慣病みたいですよね。

うつ病にしても、不妊にしてもすごく増えているじゃないですか。

昔はあんなに子沢山だったのにね。

というわけで、現代社会が産んだ症状は、もしかしたらマイクロプラスチックのせいかもしれません。

さて、本日テーマに上がった電気ケトルですが、すぐさまプラスチック製のものはやめましょう。

じゃあ何がいいのか、という話ですが、ここはどれだけこだわるかですよね。

一番いいのは、ガスコンロで鉄瓶とかガラスの鍋とかで沸かすこと。

それに敵うものはありません。

ですが、家がIHの場合もあります。

IHと電気ケトルはどちらがいいんでしょうか。

ちょっと迷うところですよね。

IHだったら、スイッチを入れてその場をダッシュで離れれば、電磁波の影響が少なくすみそうというイメージがあるかもしれません。

だけど、どうなんでしょうね。

マイクロプラスチックの影響はさておき、電磁波の問題がちょっとわからないですもんね。

とはいえ、小さい子供がいるし、今すぐにお湯が欲しいこともいっぱいあります。

電気ケトルがないと生活に支障がきたすというご家庭もたくさんあると思います。

うちも同じです。

だから、電気ケトルも使いたい。

その場合は一旦、中が全部ステンレスのものとか、ガラス製のケトルもありますよね。

でも、これだったら大丈夫という保証があるわけではないので、そこはご自身の判断で選んでいただけたらと思います。

私はこの記事を見て、今使っているのは内側が全部ステンレスなので大丈夫だと思っていたのですが、ガラス製に買い換えようと一瞬思いました。

ですが、ガラス製はすごく重いですし、表面がめちゃくちゃ熱くなるので、子供が小さいと危ない。

そして、落としたら割れるでしょう。

だから、これも考えものですよね。

ステンレスの方がマシかなと。

家族に大人しかいなかったらガラス製に変えるかな。

いや、ガスコンロの家に住んで、南部鉄器の鉄瓶、もしくはガラス鍋で沸かしますね。

そうしたら白湯も作れますもんね。

以前、『0円で性格まで改善する魔法の健康ドリンク』というタイトルで、白湯について熱弁しております。

まだお聴きでない方は、その放送も聴いてみてください。

▼『0円で性格まで改善する魔法の健康ドリンク』の放送はこちら

というわけで、今回の放送はいかがだったでしょうか?

ちょっとねびっくりさせるような、脅しのような内容になってしまったかもしれませんが、知らずに使っているのと、知っているけれども気に入っているからいいと納得して使うとでは、大違いです。

細かい事を気にするなと感じる人もいると思います。

マイクロプラスチックの蓄積が与える人材の影響、これが出るか出ないかというのは、個体の大きさと免疫力の強さに比例すると思います。

だから、大きな体格の健康な男性は一生何ともないかもしれない。

だけど、大人よりも子供、そして子供よりもさらに小さな赤ちゃんとか、ペットとかね。

身体が小さければ小さいほど許容量も少ないですから、影響は受けやすいです。

処理できる量も、蓄積できる量も、大きな体格の人より小さな体格の方が少ないんですよ。

だから、これをお聴きの方が体格のいい男性だったら、奥さんやお子さんのことを考えてあげていただきたい。

健康体の女性なら、お子さんとかペットには結構な影響があることを意識していただきたいです。

というわけで、この放送がお役に立てば幸いです。

▼音声で聴きたい方はこちら

「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!