【活動報告】北の病展無事終了、そしてさっぽろ市民文芸随筆優秀賞受賞&掲載
こんばんは。
やっとこの報告を上げられる日が来ました。
まず、北の病展が無事終わりました。
こんなキャプションを掲げて展示していました。(「黒石平」表紙撮影時のオフショット、撮影byはなびさん)
まだまだ、「展示物」(要は壁面作品として鑑賞する用)としては未熟だったのはよく自覚しています。
展示物でプロを目指すつもりはないのでそこの落としどころがこれからの課題ですが、何とかやれました。
そんなうちにさっぽろ市民文芸第37号に、原稿用紙5枚程度の随筆が優秀として入選し、掲載されることになりました。
思い返すと……2012年とか2013年頃にはすでにさっぽろ市民文芸へ何度も小説や短歌などを投稿しては敗れ去っていました。
短いちょっとした随筆ですが、長い長い道のりでした。
札幌市内の書店で販売されるとのことなので、ぜひ手に取ってお買い求めくださいませ。
そうして新作短編も10月末に新人賞に応募することができました。小説だけで今年3作目、随筆や作文も合わせると実に5作目です。
次の締め切りは早くても来年3月末なので、次作は3~4か月くらいかけて、もう少しゆっくりと取り掛かろうと思います。
まずはしばし休憩です。
小説はせいぜいプロットくらいにして、note上でちょくちょく投稿したいネタがあるので、それを少しずつアップできたらと思います。
それでは!
過労で完全にやつれました。執筆にいそしむ間に健康をすっかり損ねてしまいました。心身の健康を回復させることも、立派な執筆活動の一部ですね。
いつの日か小説や文章で食べていくことを夢見て毎日頑張っています。いただいたサポートを執筆に活かします。