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アサイゲルマニウム説明・交流会のこと

説明・交流会について

ぼくの仕事で、いま最も力をかけたいのはアサイゲルマニウムを皆さんに知っていただくこと。
手前味噌かもしれないですが、28年関わってきた感想として素晴らしい素材であることは間違いないと感じています。もちろん、研究の対象としての面白さはあります。研究の相談で伺う大学の先生方との話では、分野が同じということはあるにしても、大抵は非常に面白いですね。ということになるし、概ね予想した研究成果が出てくるようになっています。それは、アサイゲルマニウムの化学的性質を明らかにして、体の中、細胞に対してどのように作用できるかを予測可能になったからです。アサイゲルマニウムの作用はめちゃくちゃ面白いです。
しかし、それ以上に人の健康や生命にメリットをもたらすことが出来るものであることを目撃してきました。でも、様々な理由により殆ど人々に知られていないし、むしろインチキなんだろうと思われているだろうと感じることが多いです。非常に非常に残念です。
これは、日本人として努力しアサイゲルマニウムを生み出してくれた故浅井一彦博士に申し訳ない。
まぁ、他のだれかが広めてくれたら楽でいいのだろうと思うけれど、前の記事に記しているように、アサイゲルマニウムの生理作用について・・・有機ゲルマニウム化合物を含めても最も広い知識を持つと自負している以上、他人に頼っていてはいけないと感じています。そこで・・・

昨年2022年の年頭(一年以上前の話で恐縮です)に、「今年はアサイゲルマニウムのセミナーを始めよう!」と決めたものの、様々な仕事の忙しさを言い訳にズルズルと行わずに時が過ぎてしまい、気づけば秋(汗)
これではいつまで経っても始められない、という焦りと、あまり人との交流が得意じゃないビビリとの狭間で、悩みながら(笑)いよいよ覚悟をして昨年も年の瀬が迫ってくる11月末に神戸で初回の『第一回アサイゲルマニウム説明・交流会』を行いました。
この会は、冒頭に記した通り、認知度が低く性質や作用を知らない方がほとんどである中、多少興味を持っている方々や既に使っているけど、性質は知らない・・・どんなふうに使ったらいいのかわからない。といった方むけではじめました。
3割位は未使用、手に取ったこともないという方々。すでに祖父母の代から使ったことがある・・・というユーザーさんも。とにかく幅広くご参加いただきました。

二時間半から三時間程度を目処に、アサイゲルマニウムってどんなものなのか、飲んで(塗って)大丈夫なのか、生体での作用はどんな研究成果があるのか。といったところを中心に話をしています。第一回は神戸、第二回は年が明けて1月に福岡で実施しました。どちらも、ご参加いただいた皆さんに参加してよかったと喜んでいただけたので、安心しています。

参加してくださった皆さんの感想から・・・
「ゲルマニウムの働き方の説明は、何度聞いてもすごいなぁと感動します。 また、浅井先生のご苦労の歴史を知ることで、より製品を信頼するようになりました。 説明会は販売を促進する場でもなく、なんて上品な控えめな説明会なんでしょう、と思います。」
「このような健康食品会社を初めて知りました。 随分と遠回りをしましたが、良いものに出会えたことに感謝しています。また、こんな貴重な体験ができて、生きてて良かったと思いました。 また、沢山の質問に丁寧に答えて頂き、ありがとうございました。」
など・・・(汗)ちょっと過大な評価な気もしますが。とにかく良かったです。

第二回参加の13組の皆さんからのアンケート結果より

さて、これから全国に少しずつ広げていこう!と思っています。
直近では、2023年3月12日(日)に神奈川県川崎市の新百合ヶ丘で第三回を予定しています。14時から17時の時間ですが、ご興味ある方で当日参加可能な方は是非お申し込みください。なお、川崎市ということですが、川崎駅からはかなり遠く、小田急電鉄の新百合ヶ丘駅から徒歩3分ほどの場所(新百合トウェンティワンホール)になります。ぼくの勤める浅井ゲルマニウム研究所の本社事務所は、駅から当該ホールへの途中のビルにあり、会の終了後に懇親会までの時間に少しだけ参加者の方で希望者と寄り道しても良いかな・・・などと考えています。
今後の予定は、主にTwitterでのお知らせを行っていますが、こちらのnoteにも案内載せるようにします。全国各地で皆さんにお目にかかるのを楽しみに、説明会を続けていこうと思います。

なお、10人程度の聴衆を集めていただければ、全国各地に伺って説明会も可能です。ご相談ください(笑)

ご参加申し込みお待ちしております!


第4回アサイゲルマニウム説明・交流会

3月に川崎市にある浅井ゲルマニウム研究所の本社側の会場で第三回の浅井ゲルマニウム説明・交流会を行いました。ある意味で、本拠地の近くであり、資料の運搬なども地の利があったので、なかなか良かったです。
参加してくださった方々も、遠くは静岡県から起こしくださったお客様も!たまたま東京に来ていたということもあってですが、福岡からのお客様まで参加してくださって(T_T)
第一回の神戸のときも、高知や香川から来てくださった方が。第二回の福岡のときも、広島から、あるいは長崎から来てくださった方々が・・・。本当にぼくごときの話を遠路はるばる時間をかけて聞きに来てくださって、めちゃくちゃ感謝感激です。それだけに、頑張ろうと思います。
これって、アサイゲルマニウムの力なんだと思うんです。それだけのことをしても、情報を手に入れたい。有効に活用したいという皆さんの思いがあるんだと思っています。世界一、水溶性有機ゲルマニウムの生理作用に詳しい・・・と自称していて、嘘ではありませんが、実態は単なるおっさんですから、会ってなにか他に得るものがあるわけでもなく。純粋にアサイゲルマニウムを求めている皆さんの思いに応えなければいけません!!
ぼくはアサイゲルマニウムの販売会社の社長をしていたことがあります。この時、はっきり言って研究しかしてこなかった人間がなんで販売の社長やらなきゃいけないんだ(# ゚Д゚) という感じで怒りも感じていたんです。でも、そこでのお客様との交流で、とんでもなく高額なアサイゲルマニウム製品を多量に使っておられるお客様が交流会に出席され、大概は高齢の方々なのですが、中には握手まで求められて、「ありがとうございます!」とお礼を言われるんです。なんだったら「こんな高いものを売りつけて٩(๑`^´๑)۶」とクレームがあっても良さそうなものですが、年一度行われる地域交流会に楽しみに来てくださって、「私達家族があるのは・・・うちの主人が元気でいるのはゲルマニウムのおかげなんです。供給し続けてくださってありがとう・・・」と40代そこそこの若造が言われることの驚きと違和感。「あ・・・いや、私はなにもしてないので・・・作られたものを販売しているだけで・・・(汗)、いやぁ、こちらこそありがとうございます!」などというやりとりが何度あったことか。

ですから、ぼくはこのような方々に対しての責任を大きく感じてきました。販売会社の社長を辞め、兼務が解けて研究所の仕事に専念できるようになったのだから、アサイゲルマニウムの機能と、その素晴らしさを知らない人たちに伝えて、本当の健康に役立てていただこう。健康上の様々な苦難にあっている方々の中で、アサイゲルマニウムが力になれる場合が必ずあるから、そのような方に届けられるように努めよう。と感じています。
そんな状況が、ほんの一握りの方々に小さな発信として届き、共鳴してくださった方々が貴重な時間を割いて来てくださっていると思うと、できるだけの必要な情報を知っている限りお伝えしたいと、心から思わされます。

前回は、説明・交流会の終了後には本社事務所に寄り道し、7~8名ほどの参加者の皆さんに会議室へ来ていただき、ざっくばらんな話をしたり、資料の説明をしたりできたので、皆さんのココロも解けたかなと感じました。おかげで、そのあとの懇親会も非常に楽しく過ごせたように思い出されます。
終了後のアンケートも、提出してくださった約8割程度の方々には満足いただけたとのことだったので、安心しています。

次は、5月13日の土曜日に名古屋駅の新幹線口近辺での説明・交流会を予定しています。今回も東京や静岡から来てくださる方もいらっしゃって、光栄の至りです。
フライヤーも、ぼくのセンスないものを見かねて、会社の後輩がバージョンアップしてカッコよくまとめてくれました(笑)
是非、中京地区の方に迷っていたら参加してほしいなと感じます。
次は、一年以上あとになりますから。


名古屋説明・交流会フライヤー New Ver.

(2023年4月23日更新)


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