麻市 ASA-ICHI

\ 現代社会に、麻の需要供給を"再創出"する専門店 / ❍ 「ヘン…

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\ 現代社会に、麻の需要供給を"再創出"する専門店 / ❍ 「ヘンプ」で長年の悩みを解決へ導く ❍ 「9割が知らない」専門知識 ❍ 「日本全国」からこだわりの麻商品をセレクト 公式サイト:https://asa-ichi.com/

最近の記事

ヘンプ9つのポテンシャル「衣食住」

1.「衣食住」それぞれの課題私たちの生活に欠かせない『衣食住』は、健康と幸福に密接に関連しています。 しかし、現代の物価値上がりや賃金の横ばいを始め、貧困層や障がい者、高齢者方は衣食住に困窮していることが多く、解決を急ぐべき重要な社会課題です。 1-1 「衣」の課題 現代のファッション業界はファストファッションの台頭により、環境汚染や労働環境の悪化といった深刻な問題に直面しています。大量生産・大量消費のモデルが普及し、短期間で使い捨てられる衣服が増加。 その結果、大量の廃

    • ヘンプ9つのポテンシャル「地上エネルギー資源」

      1.日本が直面する課題「資源枯渇」近年、日本が直面する課題の一つに「資源枯渇」があります。これは、20世紀に入り盛んになった「大量生産大量消費」の経済システムが根本的な原因となっています。 このシステムにより、便利な世の中が実現しましたが、その代償として「使い捨て」の文化が広まりました。 つまり「資源枯渇」が起こり、鉱物や化石燃料は、このままの消費が続くと「100年以内に供給が困難」とされており、生産価格が上昇する一方となる可能性があるのです。 1-1. 大量生産大量消

      • ヘンプ9つのポテンシャル「経済効果」

        1.日本経済が直面している課題「持続的な成長」近年の日本経済が直面している課題は、「持続的な成長」の実現です。 この課題を考える上で、特に重要な3つの軸があります。 1-1人口減少と高齢化 日本は世界でも類を見ない速度で人口減少と高齢化が進行しています。総務省のデータによれば、日本の総人口は2010年の1億2800万人から徐々に減少し続け、2060年には9000万人を下回ると予測されています(総務省統計局)。 1-2産業構造の変化 日本経済はかつて製造業を中心に発展し

        • ヘンプ9つのポテンシャル「作付面積に比べ収穫が多い]

          紙製品の需要が増加紙全体における「非木材の紙パルプ生産量は0.3%」ともいわれており、無計画な森林伐採は広く知られた社会問題です。 近年は、電子商取引(EC)の需要が急速に増加しています。 これに伴い、商品の梱包や配送に使用される紙製品の需要も急増。 特に、段ボールや包装紙などの紙製品の消費量が大幅に増加しており、これが木材パルプの需要を押し上げる主要な要因となります。そして木材パルプの使用が増加すると、資源となる森林伐採も進行してしまいます。 そして森林破壊は、気候変

        ヘンプ9つのポテンシャル「衣食住」

          ヘンプ9つのポテンシャル「1年を通して収穫可能」

          ヘンプは食糧危機を救う!? 現在の世界の食料危機、そして栄養危機の規模の大きさは深刻です。 国連WFPは、国連WFPが活動を行う79カ国において「2023年:3億4500万人」が高いレベルの食料不安に直面すると推定しています。 なんとこの数は、2020年の2倍以上の数値です。 気候変動、紛争、経済不安が食料供給に悪影響を及ぼし、特に発展途上国での食料不足が顕著です。 さらに、栄養不足は特に子供たちの成長や発達に深刻な影響を与え、長期的な健康問題を引き起こします。

          ヘンプ9つのポテンシャル「1年を通して収穫可能」

          ヘンプ9つのポテンシャル「農薬不要/節水」

          【ヘンプのポテンシャル「農薬不要/節水」】 オーガニック野菜は化学肥料や農薬を使わずに育てられるため「環境への影響が少なく・環境に優しく・消費者が健康に悪影響を及ぼす可能性のある化学物質を摂取するリスクを減らすことができる」と評価されています。 さらに、オーガニック農法は土壌の健康を維持し、生物多様性を促進します。これは、長期的には土地の生産性を向上させ、農業が未来も持続可能であることを保証する手段となります。 しかし、収穫量が少ないため価格が高くなりがちで、すべての人が

          ヘンプ9つのポテンシャル「農薬不要/節水」

          ヘンプ9つのポテンシャル「紫外線カット効果」

          例年猛暑が続いていますが、気象庁のサイトが2023年4月に更新した紫外線の経年変化では、つくばの地表に到達する紫外線量は1990年の観測開始以降、増加していると記されています。 近年は'海を守る日焼け止めなどが発売されており、肌だけではなく地球環境も守る意識が生産者消費者ともに高まっています。 肌にも環境にも優しい選択がいいですよね。 そこでヘンプの驚くべき「自然の機能性」に注目! 1.紫外線はなぜダメなのか?こちらは、紫外線の影響を伝えるときによく使われる、医学誌「

          ヘンプ9つのポテンシャル「紫外線カット効果」

          ヘンプ9つのポテンシャル「土壌改善」

          日本での土壌汚染問題は、年々増加傾向にあると言われています。 そもそも「土壌汚染」とは、有害物質(揮発性有機溶剤や重金属、農薬など)が土壌に浸透もしくは混入している状態を指し、放置していれば、人の健康や生態系に悪影響を与える危険があります。 土壌汚染は、有害物質を取り扱う事業者からの排水や有害物質を含む廃棄物を埋設することが原因で起こります。 有害物質が土壌に溶け出して汚染されてしまうからです。 この問題に対しても「ヘンプは解決に導く力を備えている」というわけで す。

          ヘンプ9つのポテンシャル「土壌改善」

          ヘンプ9つのポテンシャル「CO2吸収量」

          地球温暖化の1つの策として、CO2の排出削減だけでなく「吸収能力の向上」も欠かせません。 麻を日々の暮らしにとりいれることで「地球に配慮し共存した生活」が未来の私たち、そして子どもたちに繋がります。 今回はCO2吸収率とヘンプについてまとめます。 1世帯あたり1年間の「CO2排出量」は?まずはじめに、1世帯あたり1年間の「CO2排出量」は「約3,971kg」と言われています。 例えば杉の木「約2,394本」が1年で吸収する二酸化炭素は「約4,000kg」です。 世帯あ

          ヘンプ9つのポテンシャル「CO2吸収量」

          麻市 ASA-ICHIとは?

          【答えは「麻」にあった】現代社会には、様々な悩みが存在します。 しかし人間ひとりだけでは この膨大な悩みや問題を目の前にして 出来ることには限りがあります。 -麻市の答えは 日本の現代社会に 麻の需要と供給を再創出すること 【健康幸福 - 経済活動 - 地球環境】現代において 「健康幸福 - 経済活動 - 地球環境」 この3つが循環されることで 調和に向かうと私たちは考えています。 実に多くの恩恵を与えてくれる《自然植物》 《麻》を'再び'現代社会に取り入れること

          麻市 ASA-ICHIとは?

          「麻市」の望月です。

          noteをご覧の皆様、こんにちは! 麻専門セレクトマーケット「麻市(あさいち)」の望月です! と、上記の様にヘンプや私たちが運営する麻市、麻市がお取り扱いしているブランド様についてご紹介している望月ですが、この日本では中々発信しにくいセンシティブな領域の大麻/ヘンプについて紹介している望月が誰なのか、大したご紹介はでは無いですが、安心してnoteを読んでいただき、大麻/ヘンプを知っていただくために自己紹介をさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 事業を行う

          「麻市」の望月です。

          答えは「麻」にあった。

          noteをご覧の皆様、はじめまして! 麻専門セレクトマーケット「麻市(あさいち)」の望月と申します。 数あるnoteの記事から、麻市のページにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。 このたび、麻市の「日本の現代社会に、麻の需要と供給を”再”創出する」というミッションの元、麻/ヘンプの持つポテンシャルや魅力をより多くの人に知っていただきたいという想いから、noteを立ち上げることにしました! こちらの記事では、麻市についてと、なぜヘンプなのかについてご紹介します!

          答えは「麻」にあった。