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約1年のA帯からの打破

時には止まってもいい。
それでも、前へ進み続ける。

リスナーさんとの揉め事がなかったわけではなく、実は色々ありました。気持ちが落ち込んでるまま配信を続けてた日もありましたが、このままだとちゃんと笑顔で対応出来ないと思い、1週間ポコちゃから離れた時期もありました。
その時間があったからこそ、色々客観的に考えられたり、自分の気持ちを整理する時間ができ、一旦立ち止まるは悪いことではないことが分かりました。

手が届くと思った矢先

ここまで色んな試行錯誤を繰り返し、沢山リスナーさんも来てくれるようになった頃、ようやくS帯にいけるかな?と思った矢先、コロナが緩和されリスナーさんのぽこちゃ離れがはじまりました。
仕事がリモートだったリスナーさんは会社出勤が再開。外出、旅行が再開。新しいリスナーさんは入ってくるけど、代わりに他のリスナーさんの応援が減少する、来れなくなるといったことが多くなり、新陳代謝は激しいが、横ばいのままという時期が長く続きました。この時期はほんとにキツかった。

毎日通ってくれてた人が、喧嘩別れしたとかではない理由で来なくなるのが1番メンタルがやられました(´._.`)

来月から来れなくなる、明日から忙しくなるという言葉がほんとに嫌だったし、配信終わって号泣という日々が続き、配信中2時間泣いた時もありました笑

それでも応援してくれる人がいたから

コロナ緩和になっても時間を作ってきてくれるリスナーさんが傍にいてくれなかったら、私はここで終わってたと思います。それぐらいキツかった(˘•̥⧿•̥˘ )でも、一緒に歯を食いしばってめげずに試行錯誤しながら仲間を集めて行ったおかげで、今応援してくれてるリスナーさん達に出会うことが出来ました。
今では応援してくれるリスナーさんも増えてほんとに嬉しく思います。

ふとした瞬間に

試行錯誤しながら活動していった中でふとした瞬間、突然その時が来ました。思ってもみないタイミングで。しかもイベントなど出てない時に。
S帯到達。号泣して過呼吸になりました。
リスナーさんも一緒になって喜んでくれたことがほんとに嬉しかった。
私が配信をはじめた頃から知っているリスナーさんも、あたしを知って間もないリスナーさんもみんなでS帯という領域にいけたことが何より嬉しかった。
なんの取り柄もない私に出会って応援してくれるリスナーにはほんとに感謝しています。
今でもS1、S2、S3と少しずつ登っていくことができ、先日はじめてのS4にタッチすることが出来ました。
しかしS4はまだまだ力及ばず、私の目標はS6
何が足りないかをリスナーさんに聞いたり、リス活をしてトップライバーさんの背中を見ながらままだまだ日々奮闘中です。

顔も名前も知らないみんなと出会えたことは偶然か必然か分からないけれど、それでもこうして交わることができたことが私は幸せ者です。

>>>>次回へ続く



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