いつも以上の雑の話


夜桜さんちの大作戦の無料公開が途中までかと思いきや最新刊手前までなの控えめに言って埋蔵金見つけたみたいな嬉しさある。


今日仕事を終えたら連休に入る。
このあと数時間で、のタイミングがいちばん優しくなれる気がする。
やべェお客様にあたっても、あと数時間で帰れるし
残業になっても、帰ってしまえば連休だし
休みの前は心の余裕が尋常じゃない。私は特に、普段恐ろしく狭い懐が広く大きく(当社比)なっている感覚があって、この高低差は半端じゃないと思う。

やっぱり人には余裕がある程度必要で、切羽詰まっていると出来るものも出来なくなると感じている。
その余裕のためにどう動くかは人それぞれだけれど、私はもっぱら1人で部屋にいることだ。
今回の連休は中日に予定があって、それはそれでめちゃくちゃ楽しみにしていて、なんならその為の準備とかすごい、自分が思っているよりも張り切ってやっているし、いいんだけれど
疲れそうでもあるから翌日のみならず前日も休みを取った次第だ。
希望休が通る職場で本当に良かったと思う。


話題の性格診断で、自分と同じ人の記事を読んだりしている。
ウワーわかるわーと思うんだけれど、こと性格ごとの相性に関してはあんまり信じていない。エンタメとしてはいいんだけれど、結局個人個人じゃないかなって思っている。
ただ、友だちが、友だちにとっていちばん相性がいいのは私の性格タイプで、なんなら今仲良くしている周りの人はみんなそのタイプだという話を聞いてちょっとブレているところもある。己の意思よっわ。診断にそういうことも書いてあったっけな。

自分がどんな人であるかは自分以外に教えて欲しいんだけれど、相手が自分にとってどんな人であるかは自分の感じたことが全て、という感覚でしょうか。
自分自身がこうである、という絶対的な姿勢がとれずにいることが、自分をさほど好きになれない大きな理由かなと。別に嫌いなわけじゃないんだけれど。好きじゃないって感じ。
でもそれを人言うとめんどくさいやつということもわかっているので誰にも言わない。頭のなかと文字の上だけ。


今まで全然そんなことなかったんだけれど、最近は読書を毎日している。
ほんの数ページずつだけど。それでも、一体どうした。
勤務中の休み時間と夜寝る前、なんかすごい読書家みたい(安易)。
しかもどうやら私は読書をしていると何か食べたいという気持ちがわかなくなるらしい。
これまでお昼ごはんを食べた後、だいたいつべを見ていて、その間って口寂しくなるから何かしらおやつを買ってしまっていたんだけれど
本を持っていると手が空かないし、内容に集中すると口寂しい気持ちを忘れる。
読書ダイエット、きたぞこれ。

本当に集中力がないから、いつまで続けられるかわからないけれど、ピース又吉さんの【第2図書係補佐】を読んで面白そうだと思えた本がたくさんあったのでそれを読んでいくという目下の目標ができた。
面白いと思えたらいいなあ。


ついに明日で10月ラストですか。
近所の100円ショップがあっという間にハロウィングッズからクリスマスグッズに変わっていた。
今まで広い売り場を埋めていたハロウィングッズが小さなワゴンにぎゅうぎゅうに詰められているのを見るとやっぱりちょっと物悲しくなるな。

てかもう11月かよほんとにはえ~~~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?