食器への愛は重くていい
こんにちは!
今日も記事を開いていただきありがとうございます(*'▽')
食事の時間が何よりも大事な私ですが、実は食器も大好きです。
食器を見つめる旅に行きたいとすら思っています(笑)
私にとっての推し活の推しとは、もはや食器なんじゃないかと思うぐらい。
恋人への愛は、重くなりすぎると、自分にも相手にも負担がかかると聞いたことがありますが、食器への愛は重くていいと思っています。
その理由について記事に書いてみます!
※私のお気に入りの食器については下記記事をご覧ください!
自分の感性で選び抜いた少数の食器を愛しつくす
食器好きを自称している私ですが、一人暮らしで狭いアパートに住んでいることもあって、持っている食器は少数です。
一人暮らしにしては多いかもしれませんが(笑)
普段は、スープボウル2個とサラダボウル1個を使っています。
お水やお茶を飲むときのコップ類は、陶器のマグカップを4個、湯飲みを1個、ステンレスのコップを2個もっています。
人は見たり、接したりする回数が多いほど親しくなるという「単純接触の効果」という心理学の用語がありますね!
食器も同じで、毎日同じものでいいので、お気に入りの食器を使い尽くすことで愛着がわいてきます!それが幸せ。
食器は高級・特別なものでなくていい
お気に入りの食器を持つということを意識すると、ついつい高価な、職人さんがこだわりぬいて作った食器を思い浮かべることもあるかと思います。
もちろん、そんな必要はなくて、手に届きやすい価格帯、手入れがしやすい材質、汎用性の高い形のものでいいので、理由もなくすごくいいと思える食器を持っておくのがいいと思います!
食器を愛しつくすといいこと
私は毎回の食事のたびに、食器を手で触って喜びを感じています。
まずは料理を盛りつける瞬間。こぼさないように手のひらで食器を包み込むようにして持つ幸せ。
食べる瞬間。食べ物を口に運ぶとき、左手で食器を包み込むようにして持つ幸せ。
食べ終えた後。空になった食器を両手で包み込むようにして持つ幸せ。ベタベタと撫でまわす幸せ。ジロジロと眺めて色や材質を感じる幸せ。
そして最後、洗う瞬間。スポンジ越しに伝わる食器の厚みを手で感じる幸せ。
食器だけでもこんなに楽しい瞬間があるんだ♪
食器の存在を感じて、ただ愛することで幸せな気分になると、食事をしっかり噛みしめて食べようという気になる。
他のことをしながら食事しようとする、いわゆる「ながら食い」の防止ができるのです!!
今日も読んでいただきありがとうございました!
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