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スピリチュアルについて思うこと

こんにちは!

今日も記事を開いていただきありがとうございます(*'▽')

最近、ありがたいことに、スピリチュアルの分野でビジネスしている人と知り合う機会が増えました!

そういうわけで、私自身もスピリチュアルの教えに触れる機会が増えました!

スピリチュアルって、そもそも定義がいろいろありますね。

霊的な世界を指す場合もあれば、人が見ている精神世界のことを指す場合もある。


私のスピリチュアルの学び・体験

私自身、スピリチュアルの分野にさほど詳しいわけではなく、実際に学んだことがあるのはレイキヒーリングだけです。

レイキヒーリング以外でサービスを受けたことがあるのは、占星術、四柱推命、数秘術、カラーセラピー(色彩心理学とはちょっと違いカードをランダムに選ぶもの)などがあります。

人間関係系だと、ツインレイの本も読んだことがあります。

私の定義するスピリチュアルとは

いろいろな種類のスピリチュアルのサービスを受けたり・書籍を読んだりした結果、私なりのスピリチュアルの定義が生まれました。

私が思うスピリチュアルとは、「自然や社会とのつながりを体感し、自分の人生をしっかり味わうための教え」です。

スピリチュアルの教えは「どんな場面でどうやってその状況を感じ人生を生きていくか」ということを具体的に教えてくれるものだと思っています。

私の友人に、「私は理系だから科学的根拠がないスピリチュアルは信じない!」と断言している人がいます。

私は、スピリチュアルの教えというのは、信じるか信じないかではなく、感じるか感じないかの問いかけがふさわしいと思っています。

感じるのも自由だし、感じないのも自由。

個人的には、人や自然とのつながりを意識し、そこに日々ありがたみを感じて生きていくことで人生が前向きに進むなあと“感じて”います。

人の心を感じてみれば、その人が言葉にしなかった真意、その人が大切にしている価値観をなんとなくつかむことができますね。

自然とのつながりについていうなら、植物の香りを楽しんだり、森の中での木の揺れる音で癒されたりして、心が安らぎますね。

スピリチュアルの教えとは、目に見えない何かを必死に信じ込んだり、他力本願で期待を押し付けたりするもんじゃなく、自分自身の心と体で、ただ今その場を感じることだと思うんです。

スピリチュアルの分野から学ぶ“今を感じる”生き方とは?

レイキヒーリングの体験

例えばレイキヒーリングでいうと、「ヒーラーは自然や人に感謝すること、他人に対して怒ったり期待を押し付けないこと、執着を手放し今この瞬間に集中することを意識せよ」という教えがあります。

相手に「変われ~」というエゴを押し付けることはせず、ヒーラーはただ宇宙のエネルギーを通すパイプだという意識で、そっと相手の体に手をのせます。

私は、レイキのヒーリングを初めて受けた後、今まで感謝したい人の顔が次々思い浮かび涙が止まらなかった経験があったし、その気持ちを一部の人には伝えられました!

占星術の教えを感じた体験

占星術だと、今の星の位置の影響で得られるエネルギーを理解し、それを体感しながら、今やるべきことをやっていくことが人生を前向きに進めるとされています。

失敗や挫折をしたとき、自分の感情にあらがわず、ただ泣きながら夜を過ごす日々を続けたら、数か月後にふと元気になったのを感じたことがありました。

その挫折経験から学んだこと、気づいたことが、次の道を示しているのを“感じた”んですよね!

あとあと、あの時の私は「混乱の時期だった」と占星術に詳しい人に教えてもらい、納得。

ツインレイの概念を感じた体験

そして、数か月前にツインレイかもしれない人にも出会ったんです!

その人は、地元が近く・出身校が同じで・誕生日も4日違い(ひとまわりぐらい年上)だったんです!

その人と飲み会で仕事や人間関係で大切にしている価値観について真剣に話し合った日から3週間ぐらい、ほぼ毎晩涙が止まらなくなるほど共感・共鳴しました。

その人は既婚者だったので、私とはパートナーにはならなかったものの、その人と出会ったときから、①私が大切にしたい価値観、➁真剣に求めている人間関係の形、③私自身が今すぐに活かせそうな強みをしっかり言語化できるようになりました!

つまり、その人との関係性から、私の人生を前向きに進めるための大きなエネルギーを私自身が感じ取ることができたってことです!

大切なのは心と体

スピリチュアルの教えを学んだとき、それを最大限に人生で活かすためには、人や自然、そして宇宙とのつながりを意識できる豊かな感受性を私自身がもっている必要があります。

というか、豊かな感受性って、幼い子どもの頃は誰でも持っていたはずで、厳しい世の中で生きていく過程で、傷の痛みから自分の心と体を守るために少しずつ失っていくんじゃないのかな~と思っています。

感受性を“磨く”というより、“取り戻す”が正解な気がしています。

じゃあ、どうやって感受性を取り戻すのか。

私の持論ですが、幼い頃には必要なかった心の鎧や、本音では望んでいない刺激的なぜいたく品を手放すことなんじゃないかと思っています。(本当に大好きなぜいたく品はがっつり楽しもうぜ)

たくさん泣きながら、抑圧した感情を解放する。

調味料の使いすぎをやめて、少しずつ味わう。

暴飲暴食を少しずつやめてみる。(血糖値の安定や内臓の疲労回復のためにも)

なんとなく好きな人との素朴な会話を楽しんでみる。

太陽の温かさを肌で感じてみる。

雨音で心が落ち着く日を楽しんでみる。

新しいことをせっせと学んだり、必死に努力しなくても、こうやって日常をただ味わうことなら誰だってできるはず。

スピリチュアルの教えって、実はぜんっっぜん特別なことじゃないんだろうね(笑)

逆に、自然や社会とのつながりを意識・体感できる心と体が整っていないと、いくらすばらしい教えを知っていても活かせないだろう。

ハイスペックなカメラを持っていても、レンズが汚れていたり、シャッターボタンが壊れていたら、素敵な写真は撮れないだろう。

プロのカメラマンだって、誰かを恨んだり、憎んだり、妬んだりする心に支配されていたら、目の前の絶景には気づけないだろう。

それと同じ原理だね!

というわけで、季節の変わり目で心も身体も不安定になりやすいですが、自然に感じたことを素直に受け取り、生活していこう♪

読んでいただきありがとうございました!




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