小学英語と中学英語のギャップに苦しむ

5/27(月)の中国新聞で小学英語と中学英語のギャップについての特集がありました。

よろしければご覧になってみてください。

まぁ中身としては、小学生では楽しくわいわい喋りながら英語を学んでいるのに、中学校に入った瞬間に大量の英単語・英文を書けなければならないというギャップに苦しんで、中学に進学した直後から英語嫌いになるというもの。

実際、中１英語のLesson１の内容は見てびっくりです。

いきなりbe動詞、一般動詞、can、疑問詞などが混ざって登場してきますからね！

小学校で勉強してきたよね？っていう前提で話が進んでいくので、子どもたちは面食らうわけです。

小学校の英語では確かに成績が付く教科として勉強してきましたが、文法とか単語とかがっつり書いてきたことないですからね。

そんな状態であの中１英語を乗り切るのは・・・💦

中１英語でしっかりスタートダッシュ切るためには、小学生のうちから文法の理解、単語暗記を徹底していかなければなりません。

わいわい楽しくしゃべっているだけでは、受験やテストには対応できないってことを、保護者の皆さんにも理解しておいていただきたいですね！