2021年によく読まれた記事をご紹介! 2022年もいろんなことに”虎イ”します!
明けましておめでとうございます。
今年もメディア研究開発センター(通称:M研)はじめ、朝日新聞社の技術者たちが様々な試みに挑戦していく予定です。それらの取り組みは、このブログでどしどしご紹介していきたいと思います。
2020年11月よりスタートした朝日新聞社テックブログは、この記事を含めて通算54本、昨年だけでも41本の記事を掲載してきました。たくさんの方に読んでいただき、感謝ばかりです。
新年1本目の記事では、最近このブログを知ってくださった方に向けて、昨年たくさんの方に読まれ好評だった記事を改めて紹介します。公開時期が大きく異なるので、編集担当者が独自の方法でランキングしました。
2021年によく読まれた記事
1位:J-POPは「何を探してきた」のか? ヒットソング“70年分の歌詞”から見えたもの
歌詞を分析し、J-POPが探し続けてきたものを追いかけた記事。筆者が辿り着いたその答えとは…?noteの注目記事にも選ばれた大ヒット記事です。
2位:音声データからノイズを除去したい! ~音声認識の精度向上を目指して~
公開後もずっと読まれ続けた記事。音声認識、ノイズ除去といったテーマに高い関心が集まりました。
3位:これが自動要約エンジン「TSUNA」 開発裏側を紹介
TUNA(マグロ)の語源はギリシャ語の「突進」だそう。2022年、TSUNAと共に私たちも「突進」します!
4位:今日からはじめるAI文芸実践入門:短歌編
言語モデルが紡ぎ出す短歌って一体どんなもの…⁉︎ 技術界隈だけでなくクリエイティブ界隈からも熱い視線を集めた記事でした。
5位:ニューラル要約時代における評価指標の最前線を眺める
より良い機械学習モデルを開発するために、評価指標はどうあるべきか?その時々の最新論文と共に考えるアプローチは読む価値ありです!
6位:【ハッカソンレポート】2日間でニュースアプリ開発!社員が驚いたアイディア作品を紹介
大学生の皆さんと共にオンラインで盛り上がった2日間の模様をご紹介。2日間でよくぞここまで!と驚くようなアイディアが続出しました。
いかがでしたでしょうか?
今後も、一日も早く皆さんにご紹介したい試みの数々が進行中です。
2022年も引き続き、朝日新聞社テックブログをどうぞよろしくお願いします!
(メディア研究開発センター・杉野かおり)