ジェームズ・ディーンの十八番『エデンの東』

・ジェームズ・ディーンって？

まず初めにエデンの東といえばジェームズ・ディーン。
ジェームス・ディーンといえば、エデンの東というぐらい
この作品は有名ですよね。

ん？だれやねん！いつの時代の人やねん！
って声が聞こえてくるので
さっそく説明していきます。
(＊私も知りませんでした笑)

　時代は遡ること1950年代、彼は文字通り超イケメン、超人気映画俳優で
なんと24歳の若さで「エデンの東」で初出演。
さらに「理由なき反抗」でも人気になりました。しかし、残念なことに、1955年彼は交通事故によりこの世を去りました。
若くしてこの世を去ることは非常に心苦しいですよね。

急ですが、彼の残した名言で好きな言葉があるので紹介させてください。

「永遠に生きるつもりで夢を抱け。今日死ぬつもりで生きろ」

この言葉には夢を持ち続けること。
長い人生の中で常に夢を持つことが大切なんだ。夢があれば頑張れる。
そのかわり、その夢を叶えるために毎日必死に生きろ。　

という普通のことをいってるように見えますが、夢があり叶えたいと思う
私にとっては全て肯定され応援されてるかのような
気分になり救われました。
今を生きることを頑張ろうと思えました。
夢を抱いて、若くして有名になり、亡くなったジェームズ・ディーンがこの言葉を言うことで
なにか説得力があり、毎日ムダにはできない。と日々思うようになってきました。

・エデンの東ってどんな映画？

さてさてさて、こっからがやっと映画についてです！
長かった〜。読み疲れたわ。と言う方
ここからが本題です！(ネタバレはしませんが)

　このエデンの東では主に愛がテーマの映画だと私は思います。主人公のジェームズ・ディーンが演じるキャルは双子の弟(アロン)だけが父親から愛されることに嫉妬のようなものを感じ常に、反抗してきました。実際に彼の父親は自分の正義感や善を押し付け、悪を無視し続ける人であった。反抗的な悪のキャルに対する愛が全く見えなかった。
しかし、ビジネスで失敗をし借金があった父親を助けるためにギャル自身で新たなビジネスをし儲けることができた。
そして、父の誕生日の日に現金をプレゼントするが「盗んだお金なんかいらん」と一蹴されてしまう。このシーンを見ていて親ができる最大の教育は
子供を「愛すること、信じること」なのかなとふと思った。
　

　まだ子供を持ったことのない20歳のペーペーの私ですが、子供に対する愛や親からの愛はなくてはならないものなんだなとこの映画から感じ取れました。これを忘れずに生きて、立派な父親になることが人生の目標です(笑)

　最後まで読んでいただきありがとうございました。名作といわれる映画に触れてみるのもいいもんですね！
また、どんどんアップしていくのでお楽しみに！

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