変化を愛しまくろう

1. 4月は大きな変化の季節

1-1. 仕事

4月から社外出向になり、新たなキャリアがスタートした。
最初の1週間ぐらいは何もわからず、6月頃までは会社の雰囲気とか仕事とかを覚えていくんだろうな、と思っていた。
しかし、引き継ぎという名で分からないのに舞い込んでくる仕事。
私とは全く異なるタイプの仕事の進め方の人からの引き継ぎ。
自分の変えるべきところ、変えてはいけないところを考えながら模索した1ヶ月。未だ答えは見つからないが、今思っていることを次章に書き残したい。
職場の雰囲気に関しては、文句をいう人が多い職場という感じ。
事業で悩んでいるというか、どうにもならない現状に文句を言っている状況。メンバーの自律を促してこなかった結果か?はたまたヒエラルキーがある現場なのか。リアルな現場を追求せねばわからない。

1-2. 家庭

下の子が4月から一年生になり、こちらもバタバタ。
ただ私は平日は仕事に没頭、バァバに全てを任せきり。
バァバ60オーバー。大丈夫だろうか。
バァバがしんどくなった瞬間に今の生活が詰む恐怖を感じながら
日々生活をしていく。
ただいつか必ず訪れるその時に備えなければならない。
決して若くない。いつ何があるのかわからない。
ネガティブではないが、準備をしておくことが大事だと思う今日この頃。
あとは自分に余裕がないので子供のことをゆっくり見れない。
ちゃんと向き合えてるのか、と言われると答えはノーだと思う。
こちらも今しかない瞬間を大事にせねば、と思いながらもできない自分。
1つ1つ何かを変えなければいけない。

2. 変えること・変えないこと

4月から管理職になった。管理職ってなんだろう。マネジメントってなんだろうと考えている。1人で事業を創っていく人もいれば、人を管理する人もいる。それぞれのスタイルなんだろう。
自分はどうか、と言われた時に楽しく(夢中に)仕事をしてる人が一番成果をあげるという持論から、それぞれの強み(やりたいことがやれる)を発揮できる環境を整えることが重要だと思う。
これをやると今の仕事ができなくなる、とか色々あると思うが時間をかけすぎずにアクションを起こしていきたい。
上記が変えないこと。信念みたいなもの。

一方で変えるものは、もっと話をする時間を増やすこと。飲みでもランチでも積極的に自分から誘う。役職がつくと誰も誘ってくれない。
ある意味主体的にならないと誰も距離を詰めてくれない。
ということでしんどいことをもっと積極的に、というのが変えること。

まだまだ試行錯誤中。頑張ろう。

#わたしのキャリア
#管理職一年目
#試行錯誤

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