見出し画像

ホームスクーリング12日目 父、母、すれ違う思い


“今日も自分の気持ちを、無条件にあなたを信じ、認めてくれる カウンセラーに話すように書いていきます。”

今週も学校に行かずに終わりました。

金曜日の放課後は学校に一緒に行こうかなと思って

今日も行こうとしていましたが、昼寝をしていたので

そのうちに先生が家庭訪問にきました。

今週の登校のチャンスは(できたら登校させようというような思いはないのですが)

水曜日の夏日のプールの時間でした。

ママ、プール行きたい

じゃあ学校のプール行けば?

えっプールだけ行ってもいいの?

いいんだよ。学校の使い方は自分で決めればいいんだよ。

プールだって村のものなんだしね。

ちょっと乗り気になった娘。

そこでパパが「プールだけ行ったら、誰かがプールだけ来てずるいと言い出すよ。

そしたら悲しい思いをすることになるからやめた方がいいと思うよ。」

なんて助言をする。

そんなのやってみてでもいいじゃんと思ったが黙っていた。

あとで、パパ本人が体育だけ来てずるいと言われた経験があったということがわかった

その場の感情で話さないでよかったと思いました。

不登校ということですが、家族のいろいろな思い、家族のありかたを作ってくれる

良い機会だと思っています。

子供が傷つかないようにと心配する父、学校に行ってみんなの反応が怖い娘

とりあえず自宅で勉強だけはする習慣をつけようとする私

みんなの思いの折り合いがついた時に登校するんじゃないかと思ってるんです。

今、娘さんの不登校ということを通じて、家族が何を大切にしていこうか

ゆっくり時間をかけて見つけていっている感じですね。

ご主人、娘さん、asaさんそれぞれの思いが違うように思えることもあるのかもしれませんが、皆さんがお互いを大事に思っている雰囲気が伝わってきましたよ。
またお話し聞かせてください。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?