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noteのおかげで

私がnoteを始めた理由は、自分軸で生きるためです。
自分を知るために、過去を振り返ってきました。


無自覚のうちに形成された歪んだ人格

親の愛情を感じることができず、居場所を守るために「いい子」を演じ続けてきました。
いつもいつも、愛情に飢えていました。
本来の人格でないと自覚し、様々な方法で自分がどんな人間なのかを探りました。
その手段のひとつがnoteです。

自分がわからない恐怖

他人軸で生きていると、自分がどうしたいのか、どう思っているのかがわからなくなります。
常にアンテナが外に向いているし、”頭で考える”ことが先なので、感情は理屈で作られます。
嬉しいことも悲しいことも、根拠が必要なのです。

noteに感謝

noteの更新は毎週日曜日の朝の習慣になりました。
出来事や感情を文章にすることで、気付きがあったり掘り下げることができます。
「誰かが読む」可能性は、自分を客観視することにも繋がります。
noteのおかげで、過去の自分を慰めてあげることができました。

書けなかったテーマ

私を深く傷付けた、DVに関する記事はひとつも書けませんでした。
いじめに関することも1回だけです。
歪んだ人格形成の原因は、ほぼ「親」にあります。(※私の場合)
今となっては、DV被害の原因は自分にあったと思っています。(※私の場合)
必要であれば、これらの過去と向き合う日がいずれ来ると思います。

今後のnote

強制的に自分と向き合うために、毎週日曜日に更新すると決めていました。
noteのおかげで、自分軸で生きることが上手になってきました。
今後は、書きたいときに、書きたいことを、書きたいだけ書くようにしていきます。

猫たちに感謝

猫たちの前では、いい子になる必要がありません。
かっこつける必要もありません。
猫たちの愛情は、言葉がなくても伝わります。
言葉が通じないからこそ、頭を使わず心を知ることができます。
ありのままの自分を知るきっかけは、猫たちが作ってくれました。
今、自分を大好きでいられるのは猫たちのおかげです。

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