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夜中2時から聴くReol

世の中はハロウィンですか。ハロウィンの本場はアメリカだと思ってたんですけど違うみたいですね。ハロウィンってケルト人のお祭りらしくて、アメリカはキリスト教国家なので全く関係ないらしいです。安住アナがテレビで言ってた。じゃあハロウィンはどこの国のものかと問われると、知らぬ。

Reolの「第六感」が好きで、アマゾンプライムミュージック(月額1000円くらい)のプレイリストに入れてます。Reolの他の曲も聞きたいと思っていたことを思い出したのが、夜中の2時。そこから、ちょっと栄養補給するためにコンビニまでカレーパン買いに行った。Reolの曲はどれもアグレッシブで聞いているだけでカロリーめっちゃ消費したからカレーパン食べておいてとてもよかった。

1時間ほどReolを聴いて得た感想は「世界一胸を打つ狂い」です。

いやほんとに狂ってますね。曲調、セリフ、間、全部です。でもそこにはちゃんと順序があって、ルールがあった。テンポの乱れはほとんど無くて、聞き飽きない様式美みたいな不思議な道路標識があり、途中で曲を止めるともったいない気がする。そんな、解析不能な引力が確かにそこにはありました。狂ったリズムが一直線に整列してる感じです。とても数学っぽい。

好きな部類のアーティストさんが増えた夜でした。大収穫です。でもやっぱり、完成度でいうと「第六感」がとても高い水準にある気がする。曲は約5分間の物語だとすると、しっかり起承転結があるのが「第六感」という感じです。入門編とも言えるかもしれない。歌詞に共感するところが多いし、大衆向けなのかな。

最近は好きな感じのアーティストさんを”積極的に聴く”機会が多くなりました。これもアマゾンプライムミュージックのおかげ。ナイス熱帯雨林。

アマゾンプライムミュージックは本当に良い感じで、6ヶ月無料サービスを開催してたときに使い初めて、それからずっと使ってる。私って良い顧客。最新の曲もバンバン入ってくるので聞き漏らしがないのがとてもグッドなポイントです。aikoの新曲も聞きました。めっちゃえっちで笑ってしまった。もう44歳なんだからええ加減にせえよといった感じ。おもろい。

今日はそんなもんです。またね。


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