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里山くらし

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麻所さあさがくらす、「旧春日村」。その暮らしの様子をお伝えしていきます。自然に触れ、みなさまに癒しがお届けできますように。
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わたしたちが国産麻炭をつくり続ける理由

わたしたちが国産麻炭をつくり続ける理由

麻炭は麻処さあさが暮らす、岐阜県旧春日村で焼いています。
旧春日(かすが)村は炭焼きと薬草でなりわいをたててきた山あいの小さな地域。
麻炭やきをはじめて18年。麻炭にこめる想い、麻炭を通じて伝えたい想い、
わたしたちが麻炭焼きをつづける本当の理由をつづります。

「麻=麻薬ではなく、地球環境を守る有用な植物」を伝えるアイテム”麻炭”私たちが山暮らしをはじめたのは2003年。炭焼きを始めたのは山暮ら

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麻処さあさの暮らす「旧春日村」ご紹介します

麻処さあさの暮らす「旧春日村」ご紹介します

麻処さあさが暮らす旧春日村(かすがむら)。
春日村は、岐阜県揖斐郡にあった村です。2005年1月31日に揖斐郡の6町村と合併し揖斐川町となりました。伊吹山の岐阜県側に位置する春日村は、「薬草の里かすが」とよばれているほど、自生している薬草が豊富なことが有名。魅力たっぷりの「春日村」についてご紹介していきます。

薬草に囲まれる山あいの集落 
自然の恵みを受け、活かす「薬草のある暮らし」旧春日村は、

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