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初のミートアップが筋トレだった件 #Voicyファンラボ

昨夜、Voicyファンラボの初のミートアップに参加してきました。

最前列の向かって右手で、【コミュニティ運営研】メンバーとして参加。

(会場内での撮影及び発信についてアナウンスがなかったので念のためこの一枚のみそっと撮りました)

印象的だったのは、メンバーの顔ぶれ。わたしはいままで3つのオンラインコミュニティに所属してきたのですが、Voicyファンラボが一番「自分から遠い」属性のメンバーが多いなと感じました。

これまでは仕事とか、趣味とか、行動範囲とかである程度の重なりをもっていたり、少し話すと「そうそうそうそう!」となることが多かったのですが。

昨日は異文化交流、に近い感触。

思わず16年前の留学時代を思い出しました。

当時、クラスメートとの共通点は「語学を習いに外国に短期留学している」という1点のみで、国籍や文化、考え方、言語が違う。

Voicyファンラボでは言語の壁はなかったものの、久しぶりに「相手が自分と違うこと」を前提にコミュニケーションをとるいい機会になりました。

これってすごく大事なことで。

感覚でつながっている間柄の場合、言葉は省略されがちです。

全てを説明せずに、「ねー!」「でしょ」「すごい」「だよね」で事足りてしまう。

でもお互いにもっている背景や言葉に対するチョイスが違う相手に対しては「どう説明したら、相手にちゃんと伝わるんだろう」と考えて、順番を組み立てる。無駄な表現をやめ、共通のイメージを持ってもらえるように最大公約数的なトークをしたりと工夫をする。

Voicyがスキ!じゃあどんなパーソナリティを聞いているのか、ラボにはいったきっかけはなんだったのか、音声メディアとどんな付き合い方をしているのか、これからどんなことをやってみようとおもっているのか。

聞いた答えをまた咀嚼(そしゃく)して、会話を続ける。職場や既存のコミュニティでは決して味わえない、貴重な「コミュニケーションの筋トレ」の時間になりました。

ちなみにリアルに筋トレトーク、ならぬプロテイントークでも盛り上がりました(笑)。

懇親会は飲み物・食べ物各自持参だったのですが、プロテインソーセージを持ち込んで大人気になったメンバーはこちら。

プロテイン愛にあふれるたぃそんさん。来月スタートのオンラインサロン「たいザップ」、応援してます!(・・・わたしもやってみようかな)

さらに帰り際にばったり!

先月のはあちゅうサロン定例会の受付時にみつけた箕輪大陸

ドキュメンタリー映画がすぐそこで生まれていて、編集されている。なんだかすごい時代に自分はいるんだなとおもいました。

オンラインコミュニティのおかげで、出会いや気付きのある日々です。

トリスと金麦と一人娘(2023 春から大学生になり、巣立ちます)をこよなく愛する48歳。ぜひどこかで一緒に飲みたいですね。