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「物は考えよう?」違和感を探る意識の旅。

こんにちは。
あさです。

先日、知人と話していて

ある出来事に対しての見解を
話していたときに言われた言葉

「ものは考えようだね」

なぜだかものすごく違和感を持った。
なんでだろう?胸がざわざわとした。

「物は考えよう」の解説

物事は考え方しだいで、よくも悪くも受け取ることができる。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

同じ物事を見ていても
対極にいるのだと思った。

違和感を持ったという感覚の正体は

ポジティブな見解を持ったわたしに
対極の感覚ネガティブを持っているという事を
わたしに知らせていることにだった。

知人を介して対極を見せられていたのだ。

同じ空間にいて
同じ言葉を聞いて
同じにならない状況

いい悪いではなく…
わたしの中の何か…

意識の視点が
変化している明確になりつつある

そんな感覚が
違和感として
感知したのだろう

違和感はわたしの現在地を知らせる

ある側面からしか見ないのではなく
全てを内包している中心点に立つ状態から見る

きっとそうすると抱えた違和感も
消えゆくのだろう、そう思った。

今のわたしには
その感覚は薄いが

意識に現れたということは
きっとその世界線へ
行けるということだ

全てを内包し違和感がなくなる世界へ

いつかね。

今はまだ
違和感を
楽しんでいこう

わたしの現在地を知るのだ。

違和感はわたしの存在の証。

そしてゆっくり
中心点に進もう

周りの景色を堪能しながら。


✳︎


人生は豊かで狂おしいほど愛おしい。

わたしを通して体験する全てが。


ふふふ。


物は考えよう(^-^)。


わたしの意識の旅は続く。




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