ピクシーのメガトンパンチ
今日は「#ポケモンへの愛を語る」というタグを見つけてこのnoteを書いています。
ポケモンシリーズはすべての世代をプレイするほど好きです。直近で発売されたポケモンレジェンズアルセウスもポケモン図鑑をすべて埋める所までやりこみました。育成や戦闘はあまり詳しくないので、ゆるーく楽しんでいます。
ポケモンとの出会いは小学一年生。当時はまだ白黒の画面のゲームボーイで、ポケモン緑を遊びました。このポケモン緑の記憶が一番強く残っています。
最初に選んだポケモンはヒトカゲ。初代ポケモンをプレイしたことがある方ならご存知と思いますが、最初に三匹の中から選んでもらえるうち、一番序盤で苦しむポケモンです。1番目のジムは岩ジム、2番目は水ジムと火タイプのヒトカゲには不利な戦いが続きます。
なんとか1番目のジムを突破し、挑んだお月見山。そこで運命的な出会いをします。まるで妖精のようなかわいいポケモン「ピッピ」です。現在はフェアリータイプというタイプが出来るくらい可愛い見た目のポケモンが増えてきましたが、当時は割とガッシリしたポケモンが多かったので出会えたことが嬉しく、すぐゲットしました。（あとから聞いた話では出現確率が低いレアなポケモンだったようです）
そのピッピに同じくお月見山で手に入れた、わざマシン01「メガトンパンチ」を覚えさせ、「つきのいし」でピクシーに進化させました。
すると、このピクシーのメガトンパンチがめちゃくちゃ強かったのです。今思えば当時小学生の私はただ攻撃技を連打するだけの単純な戦法しか出来なかったので本当に強かったかは疑問ですが、このピクシーのメガトンパンチののおかげで2番目以降のジムもその後の旅も円滑に進んだ記憶があります。ポケモンとの旅はとても刺激的で楽しかったです。
この記憶が強烈に残りすぎて、大人になり、ポケモンの種類も技も増えましたがら、未だにピクシーをゲットすると必ずメガトンパンチを覚えさせます。
以上、ポケモンへの愛というよりはピクシーへの愛と思い出の話でした。
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