窓に垂らした簾からカリカリ音がして怖い
最近、晴れた昼間に窓を開けて過ごしていると、外から
「カリッ…カリッ」
という音が聞こえることに気付きました。
微細な音ですが、一度気づいてしまうともう気になって気になって仕方がありません。
何の音なんだろう…?調べてみるとこんな知恵袋の記事を見つけました。
あ、アシナガバチ!?
恐る恐る、窓に垂らしてある簾を見てみると…確かに蜂らしき虫が数匹張り付いているではありませんか!
どうやら、アシナガバチが巣を作るために簾から巣材を採取するために囓っている音だったようです。
巣材を持っていくのは一向に構わないのですが、家の周りに巣を作られるのは厄介です。場合によっては簾自体に巣を作ることもあるのだそう。そ、それは困る…!
巣材にするのは雨に晒されて古くなりボロボロになった簾だそうです。新しい簾に交換するとアシナガバチが囓りづらくなり寄ってこなくなるので良いそうです。今度のお休みにでも、新しい簾を買ってこようと思います。
余談ですが、ネットで音の不思議を調べていると、大量の蜂の画像が出てきて背中がゾワゾワしました。昔は平気でしたが、今は虫、特に害虫が苦手です。あと、蜂の巣みたいな何かがギュッと密集している画像も苦手です。・・・なんとか症候群って名前だったはずですが、何だったかな・・・。
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