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エンパスさんの自分取扱説明書01~繊細さん、HSP、人といると疲れてしまうあなたへ~
こんにちは。
スピリチュアル・カウンセラーのあさです。
エンパス
この言葉を聞いたことがありますか?
繊細さん、HSPという言葉を知っている方は多いかもしれません。
近年、心理学の世界で、ある傾向の人たち・生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」がHSP(Highly Sensitive Pearson)として紹介されました。
5人に1人があてはまる性質であるとされ、ご自分がこのHSPにあてはまると感じた方も多いのではないでしょうか。
このHSPの主な特徴は、外部からの刺激を過剰に受けやすい、光、音、匂いに敏感であること、大人数のグループが苦手、疲れやすい等。
私は、当初このHSPの解説を読んで、なるほど当てはまるなーと感じたものの、そのくらいはあるよねという感じで、特にそれ以上関心が湧きませんでした。
そして最近、ある本を読んでいて
自分はHSPではなく、エンパスなのだと気づきました。
もともと感受性が強く、チャネリング能力があったので、霊感によるものだと思っていたのですが、
なるほど、こういう傾向がある人がたくさんいて、私もその一人なのだと理解したら、これまでの色々な自分の行動、出来なかったことの説明がつき、とても楽になりました。
エンパスさんとは
HSPをさらに敏感にした人たちです。
周りのエネルギーを自分の身体の中に取り込んでしまいます。HSPでそこまでの人はほとんどいないということです。
相手の状況や気持ちを汲みとることができる共感力は、誰にもあるものですが、
エンパスさんは、あらゆるもののエネルギーをそのまま自分のことと同じように感じてしまいます。他者の感情、苦痛を含め、五感すべてでこの世界を感じています。
自分のものではないものを取り込んで生きているので、
これは自分の感情なのか?この不快感は?この怒りは?
自分のものなのか区別がつかない状態です。
また、エンパスさんの中には、直観力やスピリチュアルの感性が優れている人もいるそうです。私はおそらくこの部類にあてはまるのだと理解しました。
なるほど、だからこんなに生きにくかったのか。
私は、人と接することが苦手なわけではないのですが、一定量を超えると疲れてしまう、度を超して消耗してしまうことがあって
長年そのバランスをとることが難しく
他者に説明しても理解され難く、気難しい人だと思われたり、気分屋だと思われたりしてきました。
なかなか周りの人に理解されにくい
エンパスさんにとって
これが一番辛いのではないでしょうか?
自分の心境や状態を理解してもらえるとホッとしますよね。まずは、自分自身を理解することから。
私が読んだ本をご紹介しながら、私のエンパスとしての実体験、
そして「どう自分と付き合って、快適に暮らせるようになるのか」
「エンパスの性質をいかに自分らしさと捉えて生きられるか」を書いていきたいと思います。
一緒にエンパスさんの世界を探索しましょう😌
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