日記 #17 天才型ではなく努力型だと思いたいが、結局どちらでもないという話

こんにちは。今日は外が暑すぎて、少し体積が減りました。あきのです。

毎年思うのですが、8月はまだ暑くなるんですか？このくらいがMAXじゃなかったですか？
という気持ちです。夏の限界の暑さと、冬の限界の寒さは、例年記憶から無くなっていくのは何故なのでしょうか。

このペースで暑くなったら、外気をサウナとして整うことができるのではないでしょうか。
もう少し暑くなったら今度試してみます。
あ、良い子は真似してはいけません。秋野は、特殊な訓練を受けているのでOKです。

僕は昨年まで社会人ラガーマンだったわけですが、昨年までどのように走り回っていたのかすでに少し忘れました。

現役時代は、毎日欠かさずに走って、毎日欠かさずにジムに行って、毎日欠かさずにパス練をしました。体型にも運動能力にも秀でたものはありませんでしたが、この努力は、この継続は、この気持ちは負けないという心で、なんとかギリギリ周りに食らいつくというような生活でした。

それは今も同じです。文字を書くことに対して、エンタメに対して、才能は無いと重々承知していますが、それを越える努力や気持ちが自分にはあるぞ、と、言い聞かせて毎日頑張っています。

ただ、これはきっと単なる自己満です。
本当に努力している人は、きっと努力という言葉の重みを知っていて、こんな軽く自分で努力とかは言わないはずです。

自分が分身して他人になったら、自分は自分に対してこう言うと思います。

才能は無いけど頑張って努力して報われる、というポーズをしたいだけだろ。調子に乗るな。

それに対して自分はきっとこう言います。

いや〜そうなんだよね、お恥ずかしながら。でも、頑張って努力してるって思い込みたいじゃん？単なるモチベーションだよ。本当に思ってるわけじゃない。

これが、僕が駄目な所の全てです。
自分の努力に、自信がないのです。
否定されたら、笑って誤魔化す程度なのです。

それが、いやだな〜って思います。
ちゃんと胸を張って言い切れる努力をしたいです。

これは、まだまだ宿題ですね。

あきのでした。

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※写真は今まで自分で撮っていましたが、今回はnoteで候補に上がってきた他の方の写真をお借りしました。未完(みかん)様、ありがとうございました。

日記なので極力自分で写真とります。