日記 #18 ケツの形に合わせて便座に残るウォッシュレットの痕跡

あきのです。こんにちは。

お前らは、外でトイレをしたとき最後にウォッシュレットを使いますか？
そう、お前です。ウォッシュレットを使うお前に言っています。

そしてお前らは、最後ちゃんと便器を振り返り、濡れていたら拭いていますか？

そうですか。
ウォッシュレットを使わない方、使うけど便器を確認する方、今日は帰って大丈夫です。
お前とか言ってしまい失礼しました。「皆様」今後とも何卒よろしくお願いいたします。

では、ここに残ったお前らはそれ以外だな。
オーケーオーケー、お前らは、悪いけど「お前ら」のままです。

お前らさ、、、

本当さ、、、

便器拭けよ！！！！！

毎回毎回！勘弁してくれよ！

お前らのせいで毎回、ズボンを下ろして下半身丸出しになった状態で、便器に座って勢いよく立つ謎の体操みたいな動きをする羽目になっています。

座る前に確認しても、汚れじゃなくて水だから分かりづらいし。
その水は、直接付いた綺麗な水ならまだしも、お前ら自慢のおケツにワンバウンドしてから付着した水です。
そんなことが許されて良いのか。

公共の場なのでギリギリ声を出さずに済んでいますが、本当だったら大声で「クソが！！！！トイレだけに！！！」と叫びたいところです。
秋野は大人なのでギリギリ耐えています。

そしておそらく、人間の分類は
①ウォッシュレットをして便座を拭かない人
②びっくりして、便座を拭いて、ウォッシュレットをして、便座を拭く人
に分かれています。これが世の中ということなのか。なんという理不尽。

もっと言うなら、全人類が全く同じケツの割れ方をしていたら、皆同じ隙間になるので、水には触れず、こんな悲しい思いをする必要もないのに。
個性的な尻を沢山作った神は罪深い。

ちなみにこの話に解決策とかはないです。

妻にこのことを話したら、「...？」という感じの反応でした。この現象って男性しか起きないのでしょうか。

とりあえず、次この現象に出会ったら、自分の前にトイレを使った人間を特定して警察に突き出します。

あきのでした。