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2023 My Plan 1

2023年の私の計画 今年の書き始めといえばかっこいいけど、いつから空いていたか?・・・いろいろと模索する2022下半期でした。そしてぐるぐるの頭の中を整理してここに2023年の計画を表明しようと思います。2回に分けて書かせていただきます

1.ミッション(使命感)「健全な体に健全な心が宿る」


なんかビジネスやってる?って感じですよね。ただのローリング療法師なのに。ですが、やはりこれからは手技だけでは限界があります。自分の大きな「最後の一仕事」に取り組む年齢になったと思い、これからこのビジョン、ミッションに向かってやっていこうと思います。

コロナ禍で人々の温かいつながりが冷めてきました。もう一度温めることができるのは人の体に直接触れる私たち「セラピスト」と呼ばれる施術者たち。コロナで大学に行けなくて心疲れた若者も家族に連れられ施術を受けにきました。ちょうど春休みだったので、しっかりとローリング療法で体の疲れを取り除き、規則正しい生活の実践で元気に新学期再スタートを切りました。
「これからはココロとカラダの関係が大切だ!」体調不良の原因はココロにあるのか?カラダにあるのか?まるで「鶏が先か卵が先か」のようです。
でも私は知っている。「健全な体に健全な心が宿る」ということを。ローリング療法師は体の疲れを読み取ることができます。体の疲れを取り除きお客様(患者様)が生き生きとした人生を歩むお手伝いを私の使命にします。

2.ビジョン(理想)


私の使命の先にある私の理想は今ひっ迫している医療現場。病院は最終手段で、病院に行く前に自分で病気を予防する概念を定着させること。そして健康で自律・自立した人財を社会に送り出し日本の労働人口を増やして経済を発展させる

最近はコロナの抗体検査キットなどが病院に行かなくても手に入り、自分で判断できるようになりました。コロナの出始め、そして一昔前の「SARS」の時は野戦病院の様に病院の駐車場などでテントを張り医師が発熱できた患者一人一人の鼻の穴に綿棒いれて検査キットに綿棒をこすりつけて判定を待つ・・・なんと効率の悪いと今となっては思うでしょう。当時の担当医が「妊娠検査薬みたいに販売したらいいねん!!」と嘆いていた。「判定出ましたと受診してくれたら対応早いのに」とも。月日は流れてコロナの脅威があってようやくコロナとインフルエンザ両方を検査できるキットまで市販されるようになりました。それでもまだ医療現場はひっ迫しているのが現状です。

ちょっと体が重たいなぁ。とか、肩こりがつらいなど・・・小さな症状に大きな病気が隠れていることもありますが、大半は自分で健康を取り戻すことができます。お医者様だって「病気の9割は歩くことで治る」(長尾和弘著)と言っています。「でも散歩がしんどいねん!」という人が多いからすぐに病院に頼ってしまう。「薬もらえたら安心」という間違った考え方もあります。必要な薬は一体何なのか?不必要な薬は処方されていないか?シリアルの様に朝から何錠の薬を飲むんですか?という人もいる。大切な自分のカラダなのに人任せでいいのでしょうか?動ける体を作りましょう。散歩できる体を作りましょう。ローリング療法はそれができるのです。病院に行くまででもないけどなんとなく調子が良くない、そんなときは我々を頼ってください。体の声を代弁します。そしてどうしたらその症状が解消されるのかアドバイスします。西洋医学でしか治せない病気はたくさんあります。本当に病院に頼らないといけない人が適切な治療を病院で受けられる社会になること。そして自己管理ができる人間がたくさん増えて経済を回して日本が豊かな国になるのが私の理想です。

3.ビジョン実現のために1 20代~30代の「ひきこもり人生」の若者を社会へ導く


おうち生活が決して悪いことではありません。働き方も様々、在宅ワークも市民権を得ています。でも健康面で見たら屋外での積極的な活動も大切です。太陽の力はすばらしい。宝くじで高額くじを引き当てた人とかビジネスに成功している人は朝日を浴びて感謝することを日課にされている人も多いようです。家の中では太陽の光は届きません。人の体には「時計遺伝子」というものがあり25時間でセットされています。時計遺伝子をリセットするのが「朝日」なんだそうです。さらっと書きましたが1日は24時間。体内時計は25時間・・・わかりますよね?1時間のずれ。これが昼夜構わずに生活するとどうなりますか?簡単に想像できますよね。リセットされないから体の調子が狂う。そして体の調和が崩れるから血液検査の数値は正常なのにしんどい、体が動かない働きたくても働けない体になってしまう。
「ご家族は責めてはいけません」などの助言をいただいてもやっぱり小言が出る人は言うだろうし、知らない人はもっと責めたりする。本人は本当につらいのです。だからローリング療法で体の調子を整えてましょう。
体の調子を整えるだけでなく生活リズムも規則正しい生活をできる範囲から始めていきます。ローリング療法に頼ってはいけませんローリング療法とあなた自身でこの「つらいからだ」とお別れするのです。

4.ビジョン実現のために2「やらされてる感」では健康体は取り戻せない。自分で「決断した人」を応援する


いろいろな「ひきこもりさん」への支援事業はありますが社会的支援ばかりで「体の健康」への支援はありません。体がつらいのに外に出よう。セミナーに参加しようといわれても・・・家族のためにと行動するけど、身にならない。楽しかったけど次の日は全く体が動かない・・・
だから私たちの出番です。私たちの下で「動ける」体にして社会にある支援事業へ参加する意欲を本人が持つこと。
だって、ぶっちゃけいいます。20代から30代の若者にはまだ経済力も体力もある親という保護してくれる人がいるんです。働かなくても生きていけるのです。15歳の私の子でさえ「受験嫌だな、今が一番いいのに・・・」とつぶやく。そんなあなたに言いたい。「あなたがご両親と同じ年齢になった時、あなたはどんな生活をしていますか?そのためには今のままでいいのですか?」と、「あんたに言われなくてもわかってる!」とお怒りの人もいるでしょう。でもできない、なんで?しんどいのならしんどい体をまず健康体に戻しましょうよ。前にも書きましたが「健全な体に健全な心が宿る」です。あなたが悪いのではない。自分を責めないでほしいし、卑下してほしくもない。体が動かないから動けないだけなんです。そこに気付いてほしい。あなたには未来という素晴らしい原石があるのですから。だからあなた自身が健康な体を取り戻すぞ!の決意が大切です。私たちは決断したあなたを真剣に応援します
後半は私の夢物語ですが実現に向けてのお話です

ローリング療法に興味を持たれましたらこちらもご覧ください https://westudy.co.jp/cp/rolling-seminar