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Playlist#12 この秋のBGM

前回投稿してから春、夏、秋とあっという間に季節が移り変わってしまいました。ワクチン、オリンピック、岸田内閣などという言葉が流れていき、不穏な事件のニュースも聞こえてきますが、その下で昨年よりは少し落ち着いた気持ちで過ごしています。

秋を感じつつ最近聴いている曲をまとめてみました。

(今回この曲のここが好き!というものすごく勝手で偏った私の好みを下に記載していますので、聴きながら見ていただけたら嬉しいです。)

通勤に散歩に、お部屋で過ごす時間などにお楽しみください。

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<この曲のここが好き!>

1. The Record Player Song - ギターの音色と美しいコーラス。懐かしい感じがする曲ですがrecord playerはmade in 2014。

 2. Strong - 2:18からの曲調の変化を楽しみつつ、3:16からの圧倒的なブラジル打楽器の音。

3. Nobody - Mitskiさんの歌声好きで、旋律も何度も脳内再生するほど印象に残ります。しかしこの曲はとにかくアレンジが好みで。サビの裏の力強いピアノ、1番からずっと聞こえていますが特に2番でemotionalにも聞こえてくるギターのバッキング。そして後半続くnobody部分はもうグッときます。

4. Oh Happy J - 洗練された大人な音色。歌はほとんどありませんが楽器の音色が歌っているよう、曲の雰囲気もちょこちょこ変わっていき飽きさせないなあと思いながら聴いています。

5. Vacances - ずばり、個々の楽器の音色をお楽しみいただけたら。このBrisebardのアルバム、今回はこの曲をリストのインターバル的に入れさせていただきましたがアルバムもよくて、インスト好きの方には通して聴くのもおすすめです。

6. Fishing for Fishies - 思わず身体が動く軽快なリズムとサウンドの雰囲気。ボーカルの声含め雰囲気が好きな曲です。

7. Girls Just Wanna Dance with Somebody - シンディ・ローパーのGirls Just Wanna Have Funとホイットニー・ヒューストンのDance with Somebody, 懐かしい2曲のmash up。ただただ楽しい。

8. Surf - Where are you going? Can I come too? The whole world is open, a playground for me and you.という歌詞が印象的でした。ちょうど、いきいきとご活躍されている版画家の方の展示を見てその屈託のない話しぶりを聴いた日に見つけた歌。3:35からの後奏は、歌を心の中で繰り返し噛み締めることができるかのような心地よいサウンドです。

9. Dontcha - Vocalの方の声と1:06からのバッキング(ばっかりですみません)こういうギターのカッティングが好きなんです。ああ、気持ちいい。

10. Bye Bye - これもギターの音色が好きな一曲です。なんとなく茶系のオレンジのような(アルバムアートワークの影響大(笑))アンニュイな雰囲気のなか途中のフルートの音色が一筋のパステルの線のような感じ。

11. シンフォニー - ずばりイントロ。ものすごく感情を揺さぶられてしまいます。歌が始まる時にはもうはあ...(疲)ってなってしまいます(笑) 歌の部分も美しい旋律と歌詞、ボーカル、コーラス、すべてが素晴らしい。秋から冬に聴きたいなあと思う曲です。

LOVE Music!!

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