怠ける自分を理解しろ!
学びたい!仕事をうまく進めるため、人生を自分のモノとして進めるために日夜、インプット、アウトプット、思考に時間を費やしています。
燃えるようなモチベーションがあるときはいいのですが、人間そんな時間ばかりではありません。燃え尽きてしまうからなんでしょうね。
やりたいけれどほかのことに時間を費やしてしまい、後悔する。誰にでも経験のあることかもしれません。
そういうもんだ!と思えたらよかったのですが、僕はそういう人間ではなかった!それはわかった!じゃあ、どうする?と思考をスタート。
本日は、現在取り組んでいる、怠ける理由つぶしをば。
1.環境を変える
一人暮らしを始めた時に部屋のレイアウト、特にリビングのレイアウトはもう決まっていました。テレビがあって、ソファーがある。考えもしないでそのような部屋を作っていました。
そうしたらどうでしょう。部屋の中で一番過ごしやすいのはソファーでテレビを観ているときではありませんか。頑張ってテレビを観ないで本を読むんだ!と決意したところでテレビの誘惑は強力です。ゴッドタンとか死ぬほど面白いもんね。予約録画が山のように積み上がり、休日は録画を消化する日々。
こりゃいかん!と考えに考えて、最終的にテレビを手放す選択をしました。僕の部屋からテレビが消え、そしてどうなったか。今までテレビを観ていた時間がまるまるすべてインプットの時間に置き換わったではありませんか。
今は本を読むかiPadで学習動画を観る、そのどちらかが部屋での過ごし方の大半を占めるようになりました。この流れはテレビを手放す、という決断をしたからこそ行き着いた領域。
自分を変える前に環境を変えてしまう。そうすると必然的に自分が変わってしまう。これは大きな学びでした。
しかし、次なる対戦相手はYouTube。YouTubeは永遠に動画が出てくるからやばい。しかも、ネット環境を消し去ることは無理だ!さぁ、どうする?
2.ストレスを発散する方法を発掘する
自分を観察していて、YouTubeを永遠とみてしまうのはどのような場面か?を分析しました。そう、それはストレスがたまったときに発動するアクションでした。休日の1日目は大丈夫、学びに力が入ります。しかし、2日目午前中はいいのですが、午後から怠ける自分が顔を出します。
最初はそんな自分を認め、休日の午後ぐらいはYouTube見放題にしよう、と考えました。それも一案。いや、どうやら違う選択肢もあるんじゃない?と最近考えました。
2日目午後はストレスがたまりまくってやりたくなくなる。それはわかった。であるならばストレスを意識的に抜く時間を設けることで、なんとかもう一つ集中する時間を確保することができるのではないか?という仮説に行きつきました。
では、自分にあったストレス発散方法は何か?そこでいろいろと試し始めました。散歩やランニングなどもストレス発散になると聞き取り組んでみたものの僕には合いませんでした。やりたくないという負の意識のほうが大きかった。
そして現在ストレス発散で取り組んでいるのはヨガと銭湯。この二つが僕としてムリなく心を休めることができることでした。
ヨガはまず毎日やる習慣を作るところからスタート。レッスンに教室に通うのはなかなかのハードルです。そこで入門としてYouTubeのヨガ動画からスタートです。いくつか動画を観比べて自分にあったのは
平日は15分、休日は30分ムリなく取り組むこととして、習慣とすることを優先しています。ヨガは体感覚に集中して取り組むので、時間が本当にあっという間です。筋トレのようにきついな、というより伸ばして気持ちいいなってところが僕のお気に入りポイント。
もう一つ銭湯は、今3回程やってみたのですが、やばいです。何なら休みの銭湯を仕事をしながら楽しみにするレベル。勝手にステイホームでインプット地獄でストレスを爆裂的にためた後に銭湯ですべてを解放する。これは中毒的です。
そして本日休日2日目・・・・これから銭湯に行ってきま――――ス!!!!